アップルの新ドラマ「Imperfect Women」に「ハウス・オブ・カード」のケイト・マーラ
2025年2月4日 20:00

米アップルTV+の新リミテッドシリーズ「Imperfect Women(原題)」に、ケイト・マーラ(「ハウス・オブ・カード 野望の階段」)が主演することがわかった。本作は、エリザベス・モス(「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」)とケリー・ワシントン(「スキャンダル 託された秘密」)の主演がすでに発表されている。
新シリーズ「Imperfect Women(原題)」は作家アラミンタ・ホールの2021年の同名小説をもとにドラマ化。原作は、大学時代からの親友3人組の一人で、夫と娘と幸せに暮らしていたはずのナンシーが何者かに殺害され、残されたエレノアとメアリーが犯人を捜そうとするうちに、3人それぞれが隠していた真実が明らかになっていくというサイコロジカルスリラーだ。米ハリウッド・レポーターによれば、モス、ワシントン、マーラの配役の詳細は不明だが、3人が主要キャラクターを演じる。
本作はアップルTV+のドラマ「フィジカル」(ローズ・バーン主演)のクリエイター、アニー・ワイズマンが脚本、制作総指揮を務める。原作の映像化権を獲得したモスの製作会社と、ワシントンの製作会社、20世紀テレビジョン、アップル・スタジオが共同プロデュースする。
マーラは、主演するSFスリラー映画「The Astronaut(原題)」(ジェス・バーリー監督)や、ポール・ラッドと共演したA24のコメディ映画「Friendship(原題)」(アンドリュー・デヤング監督)が間もなく全米公開の予定となっている。
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