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鈴木亮平×有村架純「花まんま」予告編&本ポスター公開 AIがイメージソング書き下ろし

2025年2月3日 09:00

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本ポスタービジュアル
本ポスタービジュアル
(C)2025「花まんま」製作委員会

鈴木亮平有村架純の共演で、2005年に第133回直木賞を受賞した短編集を映画化する「花まんま」の予告編(https://youtu.be/r9kqrV9Osbg)と本ポスターが披露された。本作のイメージソングをAIが担当し、書き下ろしの楽曲「my wish」が予告編で確認できる。

朱川湊人氏による原作は、兄妹の不思議な体験を描いた物語。表題の「花まんま」とは、子どものままごと遊びで作った“花のお弁当”を意味し、大切なひとへ贈り届けるキーアイテムとなる。監督は、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」や「そして、バトンは渡された」「九十歳。何がめでたい」などを手掛けた前田哲

本作の主人公は、両親を早くに亡くし、大阪の下町で暮らす2人きりの兄妹・俊樹とフミ子。兄・俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったが、妹には兄に話していない秘密があった。大阪下町で生きる熱血漢の兄・俊樹を鈴木、結婚を控える妹・フミ子を有村がそれぞれ演じ、兄妹役として初共演を果たす。

今年でデビュー25周年を迎えるAIは、本作イメージソングのオファーを受け、映画のタイトルに一瞬驚いたものの、「役者さんも内容も素晴らしすぎて久々に笑って泣いて感動しました」と感想を語り、「こんな素晴らしい映画のイメージソングが歌えて光栄です!!!」と喜ぶ。楽曲を聴いた鈴木亮平有村架純もともに絶賛コメントを寄せている。

「my wish」を使用した予告映像は、早くに両親を亡くした兄・俊樹と妹・フミ子の日常からスタート。フミ子と太郎(鈴鹿央士)の結婚が決まり、誰もが待ち遠しい日々を送る中、フミ子に”別の家族の記憶”があることが明らかになる。妹の幸せを願う俊樹の純粋な想いと、フミ子がどうしても叶えたい願いが交錯する中、AIの「願いはいつか叶う」という歌詞が優しく寄り添う。幼馴染・駒子(ファーストサマーウイカ)の強烈なビンタを浴びた俊樹は、何かが吹っ切れたかのようにある所へと向かい、そして、花嫁姿のフミ子の元に「でっかいプレゼント持ってきたで!」と満面の笑みで駆けつける姿が映し出される。兄妹愛と〈秘密〉に満ちた予告映像は、「忘れられない感動のラスト5分」のテロップとともに、披露宴で涙を流す二人の姿で締めくくられている。

映画は、4月25日全国公開。

▼コメント
■AI
花まんまってタイトルで、え?!どんな映画!?wって思いましたが、、素晴らしかった。
役者さんも内容も素晴らしすぎて久々に笑って泣いて感動しました。 こんな素晴らしい映画のイメージソングが歌えて光栄です!!!
『my wish』を初めて聴いた時、その静かなメロディーの中に、「花まんま」の世界と、この物語に込められた「願い」が繊細に映し出されていると感じました。 静謐で重厚な旋律に、AIさんの奥深く豊かな歌声が寄り添って、まっすぐに紡がれた言葉の一つ一つが心の奥へと染み込んでくるようです。 皆様も是非、映画「花まんま」とともに、この名曲を存分に味わってください。
いつまでも兄と妹を見守ってくれる母のような安心感をくれるこの歌が、あの頃の温かさを思い出し、私もいつの間にかこんなに大人になったんだなぁと感慨深くもなりました。慈愛に満ちたこの曲も併せてこの作品も楽しんでいただけると嬉しいです。

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