ティモシー・シャラメ、自転車で映画プレミアに颯爽登場 意外な結末に苦笑い
2025年1月17日 18:00

ボブ・ディラン伝記映画「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」の英国プレミアで、主演のティモシー・シャラメが意外な“エコな選択”で話題を呼んでいる。だが、その判断は思わぬ結末を招くことになった。
レッドカーペットに颯爽と現れたのは、ネイビーブルーの洗練されたスーツに身を包んだシャラメ。しかし今回、高級車ではなく、ライムグリーンと白のシェアサイクル“Lime”が彼の足となった。この意外な選択の背景には、ロンドン市内の深刻な交通渋滞があったという。
「Quotidien」のインタビューで明かされた後日談は、皮肉なものだった。環境に優しい選択のはずが、不適切な駐輪により65ポンド(約79ドル)の罰金処分。「実は最悪だった。(Limeにとって)広告になるはずだったのに」と、シャラメは苦笑いを浮かべながら振り返った。
なお、本作では1961年、19歳のボブ・ディランがニューヨークで音楽の頂点を目指す姿が描かれる。「デューン 砂の惑星」でも主演を務めたシャラメの演技は高く評価され、2025年ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。新たな代表作となるか、注目が集まっている。

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