孤独な黒魔女が初めての恋をする ファンタジー漫画「シャンピニオンの魔女」TVアニメ化
2024年12月20日 23:30

「学園アリス」の樋口橘氏によるファンタジー漫画「シャンピニオンの魔女」のテレビアニメ化が決まり、樋口氏のコメントとアニメ化決定記念イラストが発表された。
「花とゆめ」(白泉社刊)で連載中の同作は、人々に黒魔女として恐れられているルーナの恋と冒険を描くファンタジー。黒い森に住むルーナは、彼女が話したり、触れたり、歩いた場所に毒キノコが生えてしまうことから、街の人たちに「シャンピニオン(きのこ)の魔女」と呼ばれていた。人の温もりを知らない孤独なルーナだったが、夢のような出会いが訪れ、やがて初めての恋をする。
樋口氏のコメントは以下の通り。
お陰様で「シャンピニオンの魔女」アニメ化して頂くことになりました。
この作品はここまで描き続けるのに色んな苦難がありましたが、沢山の方に応援・支えて頂き、自分にとってもあらゆる面で思い入れの深い作品で、アニメ化して頂くことで、これまで応援して頂いた皆様の気持ちに少しでも報いることができたのかな?と、この先も一層気を引き締めて楽しんでこの作品を描いていきたいと改めて思う次第です。
そして現在絶賛アニメの作者監修させて頂いていてる最中なのですが、上で描いた気持ちがたまに走りすぎて口出しの加減が迷走してるかもしれん…と思う時もあって、編集さんやアニメ関係者の皆様には心の中で日々五体投地です。
開わって&見て下さった全ての皆さまが幸せになるアニメが出来上がりますように、ルーナはじめ全魔法使いが強力な幸せ魔法やチャーム魔法を「シャンピニオンの魔女」アニメにかけてくれますように。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス