【ディズニープラス 12月ラインナップ】「スター・ウォーズ」新ドラマ、「BTS」JUNG KOOKのドキュメンタリーなど続々! マーベルの人気“もしも”シリーズは最終章
2024年12月1日 15:00
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」が、2024年12月に配信する新作ラインナップが明らかになった。注目したいのは、数々の伝説を生んだ「スター・ウォーズ」の新たなドラマシリーズ「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」。銀河で迷子になった少年少女が、故郷を目指す壮大な冒険に繰り出すという、1980年代のスピルバーグ映画を連想させるストーリーに期待が高まる。
韓国からはボーイズグループ「BTS」のJUNG KOOKに密着するドキュメンタリーの完全版や、韓国で数々の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結した感動のヒューマンミステリー「照明店の客人たち」が登場。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気キャラクターたちの“もしも”を描く「ホワット・イフ…?」は、ついにファイナルシーズンを迎える。
第88回アカデミー長編映画賞に輝いた「インサイド・ヘッド」の続編で、アニメーション映画として歴代No.1ヒットを記録した「インサイド・ヘッド2」の見放題独占配信がついに開始される。物語の舞台は、人間が抱く“感情”たちの世界。ある日、高校入学を控え人生の転機に直面した少女ライリーの頭のなかで、謎の警報が鳴り響く。戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう“シンパイ”、誰かを羨んでばかりいる“イイナー”、常に退屈&無気力な“ダリィ”、いつもモジモジして恥ずかしがっている“ハズカシ”という、大人になるための新しい感情たちだった。
ディズニープラスでは、本編の配信に加えて、ボーナスコンテンツとして「追い込まれるライリー」「指名手配」「悩むヨロコビ」「パーティで」「もうひとつのオープニング」という5つの未公開シーンを追加。さらに「新しい感情たち」「保管庫の中」というふたつのボーナスコンテンツでは、キャストとスタッフが作品を生み出した過程について解説している。また、新たに誕生した全4話構成のアニメシリーズ「『インサイド・ヘッド』の世界より ライリーの夢の製作スタジオ」が、12月11日から配信される。
韓国のボーイズグループ「BTS」の最年少メンバー、JUNG KOOKのドキュメンタリーで、劇場公開された「JUNG KOOK I AM STILL」に、貴重な未公開映像を追加収録した“完全オリジナル版”。未収録6曲を追加した「JUNG KOOK『GOLDEN』Live On Stage」のフルバージョンをはじめ、インタビュー、ニューヨークのタイムズスクエア前のTSXサプライズ公演の練習風景、UsherとのMV撮影シーンなどが初収録されている。
本作では、JUNG KOOKのソロシングル「Seven」から最新アルバム「GOLDEN」の活動期間に、ニューヨーク、ロンドン、ソウルほか世界各地をめぐった、約8カ月間の“黄金の瞬間”に密着。努力と挑戦を続けたJUNG KOOKがいかにして世界的ポップスターとなったのか、表舞台での輝きや隠された苦悩など、知られざる貴重な舞台裏に迫る。
「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズで、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」でルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーに寄り添い、ダース・シディアスに打ち勝った約30年後の物語。ある日突然、平和な惑星から、地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、神秘の力であるフォースを操る謎の男(ジュード・ロウ)とともに、家族が待つ故郷に帰るため、命がけの大冒険に挑むスペースアドベンチャーが繰り広げられる。
ジェダイに憧れる少年、退屈な日々を送る少女ら主人公の4人は、ある日、古代の建造物を発見。それは地中に埋まった、持ち主不明の宇宙船だった。宇宙船は子どもたちを連れて、はるか彼方へと旅立ち、4人は危険に満ちた未知の銀河で迷子に。銀河の危険をくぐり抜けるために結成された乗組員チーム“スケルトン・クルー”の運命は――? ショーランナーには、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツ、「スパイダーマン ホーム・カミング」の共同脚本を担当したクリストファー・フォードを迎える。全8話、毎週水曜に新エピソードを配信。
原作・脚本を担当するカンフルをはじめ、韓国で数々の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結した感動のヒューマンミステリー。物語の舞台は、薄暗い路地裏にぽつりと佇む怪しげな照明店。サングラス姿の謎の店主ウォニョンが営業するこの店には、今日も“どこか変わった客人たち”が引き寄せられていく。暗闇をさまよいながらも彼らがたどり着いたこの照明店の正体は、“生と死の境目”の世界だった。客人たちの過去が紐解かれたとき、物語は180度景色を変え、驚くべき結末を迎える。
主人公を演じるのは、「キングダム」シリーズなどで演技力が高く評価されているチュ・ジフン。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスな照明店の店主を演じる。また、看護師役のパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を 精神科ナースのダイアリー」)をはじめ、オム・テグ(「遊んでくれる彼女」)、イ・ジョンウン(「Missナイト & Missデイ」)ら、韓国ドラマファンにはおなじみの豪華キャスト陣が脇を固める。全8話。初回に4話配信され、以降毎週水曜に2話ずつ配信。
2023年に公演活動のフィナーレを迎えた伝説的スーパースター、エルトン・ジョンが、最後の北米コンサートに臨むにあたり、自身の人生と50年にわたる音楽キャリアを振り返るドキュメンタリー。彼がいかに逆境、虐待、依存症を克服して、音楽史に名を刻むアイコンになり得たのか。その道のりを、インタビュー映像や秘蔵の未公開映像で綴る、感情を揺さぶる物語が展開する。
ディズニープラスでは、世界規模で開催されたフェアウェル・ツアーのクライマックスとして、聖地であるドジャー・スタジアムで約5万人のファンを魅了した北米最後のライブを余すところなくとらえた「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」も配信されている。
集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版。スパイの父ロイド、殺し屋の母ヨル、超能力者の娘アーニャ、未来予知犬ボンドのフォージャー家が繰り広げる初めての家族旅行の行方を、原作者の遠藤達哉が監修・キャラクターデザイン原案を手がけ、オリジナルストーリーで描き出す。
西国(ウェスタリス)の凄腕スパイ「黄昏」ことロイド・フォージャーのもとに、進行中のオペレーション「梟(ストリクス)」の担当者を変更するとの指令が届く。一方、アーニャが通うイーデン校では、優勝者に「星(ステラ)」が授与されるという調理実習が実施されることに。ロイドは少しでもオペレーション「梟(ストリクス)」が進展していることを示し、現状の任務を継続できるよう交渉する材料にするため、どうにかアーニャに星を獲得してもらおうと考える。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)における重要な瞬間に焦点を当て、「もしも、……だったら?」というコンセプトの下、実写映画とは別の物語を紡ぐスタジオ初のアニメシリーズ。マーベル・スタジオ社長のケビン・ファイギが制作総指揮を務め、「もしも……、ソーがひとりっ子だったら?」「もしも……、ウルトロンが勝ったら?」といった、実写作品では描かれることのなかったアベンジャーズをめぐる別の運命が描かれ、ファンの心をつかんだ。
そんな人気シリーズも、シーズン3でファイナルを迎えることに。前シーズンから引き続き、“ウォッチャー”と呼ばれる男をガイド役に、ヒーローたちの驚くべき“ありえたかもしれない”ストーリーへと導いていく。
●「JUNG KOOK I AM STILL THE ORIGINAL」
●「ドラゴンボールDAIMA」(第8話)
●「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII」(第9話)
●「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」(第1話・第2話)
●「照明店の客人たち」(第1話~第4話)
●「二刀流! スゴ腕ポールのファミリー農場」
●「七つの大罪 黙示録の四騎士」第2期(第8話)
●「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」(第9話)
●「熱血司祭2」(第10話)
●「『インサイド・ヘッド』の世界より ライリーの夢の製作スタジオ」
●「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」(第3話)
●「照明店の客人たち」(第5話・第6話)
●「七つの大罪 黙示録の四騎士」第2期(第9話)
●「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」(第10話)
●「星降る王国のニナ」(第10話)
●「熱血司祭2」(第12話)
●「神の御子は今宵しも?」
●「ブリンク 美しき世界の記憶を」
●「ドラゴンボールDAIMA」(第10話)
●「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII」(第11話)
●「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」
●「コードギアス 亡国のアキト」
●「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」(第4話)
●「照明店の客人たち」(第7話・第8話)
●「七つの大罪 黙示録の四騎士」第2期(第10話)
●「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」(第11話)
●「星降る王国のニナ」(第11話)
●「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」
●「ホワット・イフ…?」シーズン3(第1話)
●「シャングリラ・フロンティア」2nd Season(第11話)
●「BLEACH 千年血戦篇 相剋譚」(第12話)
●「ホワット・イフ…?」シーズン3(第3話)
●「ドラゴンボールDAIMA」(第11話)
●「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII」(第12話)
●「ドクター・フー ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」
●「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」シーズン5
●「ホワット・イフ…?」シーズン3(第4話)
●「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」(第5話)
●「七つの大罪 黙示録の四騎士」第2期(第11話)
●「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」(第12話)
●「John Williams in Tokyo」
●「ビッグシティ・グリーン ザ・ムービー 宇宙でバカンス」
●「ワンピース ワノ国編」
●「ホワット・イフ…?」シーズン3(第6話)
●「アオのハコ」(第13話)
●「ホワット・イフ…?」シーズン3(第7話)
●「トリリオンゲーム」(第14話)
●「ドラゴンボールDAIMA」(第12話)
フォトギャラリー
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
「BTS」JUNG KOOKのドキュメンタリー“完全オリジナル版”、12月3日配信 劇場版に未収録6曲&未公開シーン55分追加
2024年11月8日 14:00
映画.com注目特集をチェック
芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー