「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM ZERO」特報映像が公開中　「FREEDOM」特典ドラマCDに小野大輔演じる新キャラが登場

(C)創通・サンライズ

2002年にスタートした「機動戦士ガンダム SEED」シリーズは、遺伝子調整された人類「コーディネイター」と従来の人類である「ナチュラル」による戦争に巻き込まれてしまった主人公キラ・ヤマト（CV：保志総一朗）らが、戦いのなかで平和な世界を探し求める姿を描く。「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM ZERO」は、2024年1月26日から公開された劇場アニメ「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」の前日譚。「SEED FREEDOM」企画中に、テレビシリーズでシリーズ構成を務めた故・両澤千晶さんと、脚本・特殊設定の森田繁により執筆されたシナリオが映像化される。

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特報映像は「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」特別版上映第2弾の本編ラストで披露されたもの。キラ・ヤマトとラクス・クラインが仲むつまじく料理しているシーンや、シン・アスカとルナマリア・ホークが甲板を掃除している場面、イザーク・ジュールとムウ・ラ・フラガが握手している様子などが盛り込まれており、ムラサメやギャンシュトロームといったモビルスーツによるバトルシーンも収録されている。

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また、12月25日発売の「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」のブルーレイ「Mighty Edition」「特装限定版」に封入されるドラマCDに、小野大輔が新キャラクターのレオナード・バルウェイ役で出演することが明らかになっている。レオナードは、アグネス・ギーベンラート（桑島法子）の士官学校時代を描く「月光のワルキューレ」に登場する。そのほかドラマCDには、アスラン・ザラ（石田彰）とカガリ・ユラ・アスハ（森なな子）のお忍び外出を描いた「二人の逃避行」、アークエンジェル／ミレニアムの操舵士アーノルド・ノイマン（千葉一伸）視点の物語「ノイマンの航海日誌」が収録される。「Mighty Edition」が2万7500円、「特装限定版」が1万6500円。