有村架純×坂口健太郎「さよならのつづき」　米津玄師による主題歌「Azalea」本編シーンを贅沢に使用したスペシャルMV公開

Netflixシリーズ「さよならのつづき」独占配信中

本作は、事故で恋人を失った女性とその恋人に命を救われた男が、北海道とハワイを舞台に運命に翻弄される美しくも切ない愛の物語。完全オリジナルストーリーとなり、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」「余命10年」の岡田惠和が脚本を手掛けた。監督は、岡田とNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でもタッグを組んだ黒崎博。

有村が演じたのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は子どもの頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正役を担い、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる行く先の見えないラブストーリーに挑んだ。

photo by 堀越照雄

本作は11月14日に配信スタートし、切なくもあたたかいストーリーとともに、エンドロールで流れる米津玄師による書き下ろし主題歌「Azalea」が注目を集めている。SNS上では「アザレアの花言葉のように純粋でストレートな歌詞がとても愛おしい。米津玄師屈指のラブバラードって感じ」「“君が好きだった”っていうほんとに普遍的な歌詞と文学的な歌詞の折り合いがほんとに上手。というか好き。」「米津さんの優しい言葉と声が幾重にも重なって…なんてせつなくて優しい歌なんだ。優しさに包まれながら涙が流れる」「“そこにいたんだね”って歌詞のとこで号泣してしまった…やさしい歌だな…」など、多くの反響を呼んでいる。

MVには初公開となる本編シーンが贅沢に使用され、さえ子（有村）と成瀬（坂口）の美しくも切ない“さよなら”から始まる愛の物語が丁寧に紡がれる。

Netflixシリーズ「さよならのつづき」はNetflixにて世界独占配信中。