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「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」25年1月放送開始 鈴代紗弓、稗田寧々らが出演決定

2024年9月22日 19:00

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第1弾PVも公開
第1弾PVも公開
(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会

テレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の放送が2025年1月からスタートし、鈴代紗弓、稗田寧々ほかが出演することが決定した。第1弾PVも公開されている。

原作はYouTubeでの再生回数が累計3000万回を超えるラブコメディ漫画。脚本とノベライズ(KADOKAWA刊)を天乃聖樹氏が務める。犬猿の仲である北条才人(CV:坂田将吾)と桜森朱音(矢野妃菜喜)が、祖父母の思惑とそれぞれの目的のために結婚することとなり、ひとつ屋根の下で暮らすなかで少しずつお互いを理解しあっていく姿を描く。ノベライズは既刊9巻。

朱音の親友である石倉陽鞠役を鈴代、才人の従妹にあたる北条糸青役を稗田が担当。また、才人と朱音を結婚させようとする才人の祖父・北条天竜を大塚芳忠、朱音の祖母・桜森千代を平野文が演じる。

さらに、エンディング主題歌が朱音(矢野)が歌うキャラクターソング「スキキライも追い越して」になることも決定した。作詞・作曲・編曲は原田茂幸(Shiggy Jr.)が担当している。第1弾PVは、「スキキライも追い越して」の音源が初公開。いがみ合いながらも突如結婚することになってしまった才人と朱音の様子も収録され、今回キャストが発表されたキャラクターもボイス付きで登場する。

画像3(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会
画像4(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会

キャスト陣と原田からのコメント全文は以下の通り。


鈴代紗弓(石倉陽鞠役)】
画像9(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会
御報告
いつも温かい応援をありがとうございます。
このたび、私、鈴代紗弓は、アニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」にて、石倉陽鞠役を務めさせていただくことになりました。
スタッフ、キャストの皆様と共に作品への理解を深めながら、高い熱量で、楽しく挑ませていただきました。
「ラブコメっていいな」改めてそう感じることのできる作品です。
皆様にお届けできるのを楽しみに、引き続き声優としてより一層成長していけるよう頑張りますので、
今後とも「クラ婚」の応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年9月16日 鈴代紗弓

【稗田寧々(北条糸青役)】
画像10(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会
御報告
いつも温かい応援をありがとうございます。
こたび、私、稗田寧々は、アニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」にて、北条糸青役を務めさせていただくことになりました。
愛と情熱にあふれた素晴らしい座組の皆さんと一緒に、楽しく全力でラブコメをお届けいたします。
まだまだ未熟な私ですが、この作品を、そして糸青という女の子をたくさんの方に愛していただけるよう、精一杯努めてまいりますので、今後とも「クラ婚」の応援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年9月16日 稗田寧々

大塚芳忠(北条天竜役)】
画像11(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会
ご報告
いつも応援ありがとう!
このたび、この作品で北条天竜役をやらせていただくことになりました。
なかなかの食えないオヤジですが、激しく熱量たっぷりに演じています。
どうかお楽しみ下さい。
2024年9月16日 大塚芳忠

平野文(桜森千代役)】
画像12(C)天乃聖樹・KADOKAWA/クラ婚製作委員会
ご報告
いつも温かい応援をありがとうございます。
このたび、私、平野文は、アニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」にて桜森千代役を務めさせていただくことになりました。
千代は孫の朱音が可愛くってしょうがない、何ともチャーミングな、私にとっても理想的な「ばあちゃん」です。
スタジオの雰囲気も、スタッフのチームワークも抜群ですので、声だけでなく、作画や音楽などほかのパートも是非楽しみながらご注目ください。
今後とも「クラ婚」の応援をどうぞよろしくお願い申しあげます。
2024年9月16日 平野文

【原田茂幸(Shiggy Jr.)(エンディング主題歌 作詞・作曲・編曲)】
「スキキライも追い越して」を作詞・作曲・編曲を担当させていただきました!
予想外な結婚生活のなかで、周囲の友人や家族も巻き込んで繰り広げられる物語のなか、登場人物たち全員の思いや感情がこの曲に込められています。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーに乗せて、それぞれのキャラクターが抱える喜びや不安、葛藤といった感情に寄り添うような展開を意識しました。
どの登場人物の気持ちにも共感できるような、優しさと温かさが最後に残る曲に仕上がっていますので、ぜひそれぞれのキャラクターに寄り添って聴いていただければうれしいです!

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