デイブ・バウティスタ、激やせの真相を語る
2024年9月18日 13:00
Photo by Amy Sussman/Getty Images元プロレスラーで俳優のデイブ・バウティスタが、トロント国際映画祭に出席した際に大幅減量した姿でレッドカーペットに登場し、ファンの間で心配の声が上がった。
英NMEによれば、トーク番組に出演したバウティスタはこのことについて、2023年の主演映画「ノック 終末の訪問者」(M・ナイト・シャマラン監督)のためかなり体重を増やしたことから、今後の俳優業のためカメラに不自然に映らないよう痩せる決心をしたと説明した。
「ノック 終末の訪問者」の撮影時は体重が約142キロだったという。「ダイエットを始めたのは、役作りですごく体が大きくなったから。違和感を覚えるくらい大きくなったんだ」とバウティスタは語り、太るのは簡単だったけれど、痩せるのはとても時間がかかったと明かした。減量に成功してからは、カメラの前にいる時も他の俳優とやりとりする時も、以前よりずっと自然に振る舞えるようになったという。
「ノック 終末の訪問者」は、ポール・トレンブレイの小説「終末の訪問者」をもとに、世界の終末か家族の命か非情な決断を迫られる一家の危機を描いたスリラー。ゲイのカップルと養女が過ごす山小屋に現れる、武装した謎の訪問者役をバウティスタが演じた。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
この映画がすごい!
【ヤバすぎる世界】“最弱の青年”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ