のん主演「私にふさわしいホテル」1100円で鑑賞できる「au推しトク映画」に 不遇な作家の文壇下剋上【特報公開】
2024年9月3日 17:00

のんが主演し、堤幸彦監督がメガホンをとる「私にふさわしいホテル」が、auスマートパスプレミアムの会員特典サービス「au推しトク映画」に決定した。auスマートパスプレミアム会員であれば、いつでも対象劇場にて1100円で鑑賞できる。
本作は、「ナイルパーチの女子会」「ランチのアッコちゃん」「BUTTER」「あいにくあんたのためじゃない」など、話題作を次々と発表してきた柚木麻子氏の同名小説(新潮文庫刊)を実写映画化した。
新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する機会も得られないままでいる不遇な新人作家・加代子(のん)。それから3年が経ち、憧れの「山の上ホテル」に宿泊する加代子のもとに最大の理解者(であるはず)の編集者・遠藤(田中圭)が訪ねてくる。遠藤は部屋の上階に東十条が泊まっていることを加代子に告げると、それを聞いた加代子は、あることを東十条に仕掛けて……不遇な作家の文壇下剋上が描かれる。
(C)2012柚木麻子/新潮社 (C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会特報映像が公開され、東十条へ向けた加代子の強烈な一言から始まる。「てめぇ、こらぁ!東十条――――!」と怒りを露わにする加代子。のんがコミカルな表情を見せながら、パワフルで破天荒な加代子を熱演している。
(C)2012柚木麻子/新潮社 (C)2024「私にふさわしいホテル」製作委員会
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