映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック
その他情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「アンダーニンジャ」実写映画化! 山﨑賢人主演、ヒロイン浜辺美波、監督は福田雄一 2025年1月24日公開

2024年8月29日 05:00

リンクをコピーしました。
豪華キャストで実写化決定!
豪華キャストで実写化決定!
(C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会

アイアムアヒーロー」などの数々の話題作で知られる花沢健吾氏の最新作で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)が、山﨑賢人主演、ヒロイン浜辺美波福田雄一監督により実写映画化、2025年1月24日に公開される。スーパーティザー映像(https://youtu.be/CEjOn42b3II)、ティザービジュアルがお披露目された。

原作は2023年には地上波でテレビアニメ化もされており、そのリアリティのある描写や、引き込まれていく世界観やストーリーから、絶賛する声が後を絶たない大人気漫画。多数の個性あふれる現代忍者たちが登場する本作を、ヒットメーカー・福田監督が、多彩なコメディとアクションを駆使し、超ユニークな“福田雄一ワールド全開”で映画化する。

映画「キングダム」シリーズ、「ゴールデンカムイ」シリーズなどの超大作の主演を次々に務め、今年月にはニューヨークで開催された「ニューヨーク・アジアン映画祭」で、素晴らしい演技を披露した俳優に贈られる「The Best from the East Award」を日本人として初受賞するなど、世界からも注目される山﨑が演じるのは忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」。福田監督とは「斉木楠雄のψ難」、「ヲタクに恋は難しい」に続き3度目のタッグを組み、今作で全く新しい“忍者アクション”に挑む。

原作書影
原作書影
(C)花沢健吾/講談社 (C)2025「アンダーニンジャ」製作委員会

ゴジラ-1.0」、大ヒット上映中の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」など、話題作に出演し続ける浜辺は、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じる。山﨑とは初共演であり、福田組への本格参加も初となる。

このほど公開されたスーパーティザー映像に映し出されるのは、現代の日本で暗躍する忍者たちの姿、山﨑演じる雲隠九郎の闘う場面や、浜辺演じる野口の何かを探す様子だ。刀、手裏剣、忍者アクションと、人類未到達の現代忍者エンターテインメント大作が幕を開ける……と、思いきや、本作ならではの世界観を先取りできる映像となっている。

さらに、併せてティザービジュアルが披露された。全面に映し出されているのは、トレードマークである忍者専用のパーカーを身に纏う主人公・雲隠九郎の姿だ。現代風な身なりにも関わらず、高く跳躍し、剣を振るう姿からは、縦横無尽に躍動する忍者らしさが感じられる。

ヒロイン・野口彩花のキャラクタービジュアルは、どこか不機嫌で、気の強さを感じさせる。浜辺は約9年ぶりに金髪姿の役を演じる。公開日は、来年2025年1月24日。

<あらすじ>
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。忍者組織「NIN(ニン)」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は――「アンダーニンジャ」。忍術、知略、そして最新テクノロジー。すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる――‼
▼コメント全文
■雲隠(くもがくれ)九郎(くろう)/山﨑賢人
「NIN」の末端忍者(下忍)。暇を持て余す生活を送っていたが、ある日、重大な忍務を言い渡されることになる。
元々、原作を読んでいてすごく好きな作品だったので、九郎を演じることができてすごく嬉しいですし、
大好きな福田監督とまたご一緒できたことも本当に嬉しいです。
監督は自由にやらせてくれる雰囲気を出しつつ、時には自分から笑いを生み出すということも求められ、
独特の緊張感と楽しさを味わえる現場でした。
原作を読んでいた時に「九郎は何を考えているんだろう」と掴めない印象があったので、声のトーンや表情も含め、すごく意識しました。
足技やちょっと人間離れしている忍者独特のアクションもたくさんありますのでご期待ください。
浜辺さんとは初共演でしたが、全力で監督の期待に応えようとする姿が素敵だなと思いました!
撮影はめちゃくちゃ楽しかったですし、本当に面白い作品ができているなという達成感があるので、早くスクリーンで観たいです!
■野口(のぐち)彩花(あやか)/浜辺美波
講談高校の女子高生。忍者の戦いに巻き込まれていくことになる。
初めて本格的に福田組に参加させて頂いて、本当に鍛えられました。
自分が何かを得ているのか、何かを失っているのかわからないような感覚になりましたが…(笑)、
中途半端にならないよう、とにかくやりきりました!
台本の中から私1人では生み出せなかった発想を福田監督がくださるので、本当に学びになりましたし、
楽しかったです。
山﨑さんとは初めてご一緒させていただきましたが、本当に穏やかで、私が何をやっても受け入れて笑ってくださる優しい方でした。
素晴らしいキャラクターたちの魅力が詰まった忍者アクションコメディ映画になっているのではないかなと思います。野口は原作とは少し変わっている部分もありますが、その中でも皆さんに愛して頂けるようなキャラクターになったらいいなと思いながら全力で演じましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
■脚本・監督 福田雄一
賢人くんとまた映画をご一緒出来ること、めっちゃ嬉しいです!
実は以前から賢人くんとアクションヒーローものをやってみたいという気持ちがあって。「斉木楠雄のΨ難」、「ヲタクに恋は難しい」、とノーアクションの映画だったので。笑。
久々の賢人くんとの撮影はやっぱり毎日が楽しくて。そして、賢人くんの雲隠九郎は呆れるほどカッコいい!
浜辺美波ちゃんとは、「スーパーサラリーマン左江内氏」以来。あの頃はまだ10代で初々しかったですが、久々に会った美波ちゃんは別人のようで。明るくて、凛々しくて。撮影中はいろいろと無茶な演技をお願いしてしまって。私、お嫁に行けませんと言われました。笑。
原作は設定が面白い!と思って、読ませて頂いていました。あと、花沢先生の「アイアムアヒーロー」とか「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか大好きだったので、お話頂いた時はめっちゃ嬉しかったです! そして、花沢先生が撮影現場に3回も遊びに来てくださって、その度に出演者のビジュアルの写真とかを観て頂いたり、かなりはしゃぎました。笑。
兎にも角にも、映画は2人がキラキラと輝いた素晴らしい出来に仕上がっています。是非、たくさんの人に劇場で観てほしいです!
■原作者:花沢健吾
苗字ランキング約2700位、漫画家の花沢健吾です。
ついに発表されました!
まずはホッとしてます。
たぶん日本の映画界屈指の忙しい人だと思うので、まさかこの役を引き受けてくださるとは思いもよらなかったのですが、実際に撮影現場見学にいったら、そこに苗字ランキング約650位の山﨑賢人さん、いや山﨑九郎、いや雲隠九郎が立ってました。…感無量です。
苗字ランキング約2650位の浜辺美波さんから頂いた差し入れ、家宝にしたかったのですが、あまりにも美味しそうだったので食べました!
苗字ランキング約40位の福田監督もビックリするくらい心と肩幅が広く、これはとんでもなく壮大な作品になるのではと期待しております。
まだ発表されてない方々もすごい人ばかりで、「アンダーニンジャ」という作品に、これだけの人たちが結集していただけたのは原作者として身に余る光栄です。
続編では、観覧車下での戦いを是非とも映像化して欲しいので、皆さん劇場に足を運んでください!
■プロデューサー:若松央樹(フジテレビジョン)
花沢さんの原作に出会ったのは、ずいぶん昔になりますが、冒頭のセットアップの段階から、惚れ込みました。
かつて見たことのない現代忍者設定で、もしかしたらホントにいるかもと思わせる何とも言えないリアリティと、キャラクターのオフビートな造詣に魅せられました。
そしてその魅力を分かち合える「同士」と言ったらおこがましいのですが、以前作品をご一緒した福田監督、
そして山﨑賢人さんと意気投合できたことがプロデューサーとして最高に幸せな瞬間でした。さらに、福田組 に是非お招きしたかった国民的女優・浜辺美波さんが賛同してくれるという奇跡も重なり、これ以上ない素敵な作品になっていると思います。
未だかつてない山﨑さん&浜辺さんの魅力が満載ですし、原作の壮大なスケール感と心地よい緩さを、福田監督が見事に融合し、世界的にも面白がれるエンターテイメントになっているかと思います。
是非スクリーンでお楽しみいただければ幸いです。

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

シネマ映画.comで今すぐ見る

aftersun アフターサン

aftersun アフターサン NEW

父親と2人で過ごした夏休みを、20年後、その時の父親と同じ年齢になった娘の視点からつづり、当時は知らなかった父親の新たな一面を見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。 11歳の夏休み、思春期のソフィは、離れて暮らす31歳の父親カラムとともにトルコのひなびたリゾート地にやってきた。まぶしい太陽の下、カラムが入手したビデオカメラを互いに向け合い、2人は親密な時間を過ごす。20年後、当時のカラムと同じ年齢になったソフィは、その時に撮影した懐かしい映像を振り返り、大好きだった父との記憶をよみがえらてゆく。 テレビドラマ「ノーマル・ピープル」でブレイクしたポール・メスカルが愛情深くも繊細な父親カラムを演じ、第95回アカデミー主演男優賞にノミネート。ソフィ役はオーディションで選ばれた新人フランキー・コリオ。監督・脚本はこれが長編デビューとなる、スコットランド出身の新星シャーロット・ウェルズ。

愛のぬくもり

愛のぬくもり NEW

「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。

HOW TO HAVE SEX

HOW TO HAVE SEX NEW

ギリシャ・クレタ島のリゾート地を舞台に、10代の少女たちの友情や恋愛やセックスが絡み合う夏休みをいきいきと描いた青春ドラマ。 タラ、スカイ、エムの親友3人組は卒業旅行の締めくくりとして、パーティが盛んなクレタ島のリゾート地マリアへやって来る。3人の中で自分だけがバージンのタラはこの地で初体験を果たすべく焦りを募らせるが、スカイとエムはお節介な混乱を招いてばかり。バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、酒に酔ってひとりさまようタラ。やがて彼女はホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くが……。 主人公タラ役に、ドラマ「ヴァンパイア・アカデミー」のミア・マッケンナ=ブルース。「SCRAPPER スクラッパー」などの作品で撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカーが長編初監督・脚本を手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ世界各地の映画祭で高く評価された。

卍 リバース

卍 リバース NEW

文豪・谷崎潤一郎が同性愛や不倫に溺れる男女の破滅的な情愛を赤裸々につづった長編小説「卍」を、現代に舞台を置き換えて登場人物の性別を逆にするなど大胆なアレンジを加えて映画化。 画家になる夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて美術学校に通う園田。家庭では弁護士の妻・弥生が生計を支えていた。そんな中、園田は学校で見かけた美しい青年・光を目で追うようになり、デッサンのモデルとして自宅に招く。園田と光は自然に体を重ね、その後も逢瀬を繰り返していく。弥生からの誘いを断って光との情事に溺れる園田だったが、光には香織という婚約者がいることが発覚し……。 「クロガラス0」の中﨑絵梨奈が弥生役を体当たりで演じ、「ヘタな二人の恋の話」の鈴木志遠、「モダンかアナーキー」の門間航が共演。監督・脚本は「家政夫のミタゾノ」「孤独のグルメ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭。

痴人の愛 リバース

痴人の愛 リバース NEW

奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。

セルビアンフィルム 4Kリマスター完全版

セルビアンフィルム 4Kリマスター完全版 NEW

内容のあまりの過激さに世界各国で上映の際に多くのシーンがカット、ないしは上映そのものが禁止されるなど物議をかもしたセルビア製ゴアスリラー。元ポルノ男優のミロシュは、怪しげな大作ポルノ映画への出演を依頼され、高額なギャラにひかれて話を引き受ける。ある豪邸につれていかれ、そこに現れたビクミルと名乗る謎の男から「大金持ちのクライアントの嗜好を満たす芸術的なポルノ映画が撮りたい」と諭されたミロシュは、具体的な内容の説明も聞かぬうちに契約書にサインしてしまうが……。日本では2012年にノーカット版で劇場公開。2022年には4Kデジタルリマスター化&無修正の「4Kリマスター完全版」で公開。※本作品はHD画質での配信となります。予め、ご了承くださいませ。

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る

シネマ映画.comで今すぐ見る

他配信中作品を見る