映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック
その他情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ガンダム SEED FREEDOM」本編映像アップデート&エピローグカットを追加した特別版が期間限定上映

2024年8月27日 14:00

リンクをコピーしました。
画像1(C)創通・サンライズ

劇場アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の期間限定特別版の上映が決定した。主人公キラ・ヤマト(CV:保志総一朗)、ヒロインのラクス・クライン(田中理恵)による上映告知PVも公開されており、第1弾は9月20日~10月3日、第2弾は11月1~14日が東京・新宿ピカデリーほかで上映される。

期間限定特別版は、500カット以上の本編映像アップデートに加え、福田己津央監督書き下ろしのエピローグカットも追加。なお、エピローグカットは第1弾と第2弾で異なるものとなっている。

機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」は、2002年にスタートした「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの劇場版。興行収入49億円、290万人を動員し、歴代の「ガンダム」劇場公開作品のなかでもナンバーワンとなる興行収入を記録した。04年に放送の「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」で描かれた争乱の後、ラクスを初代総裁として創設された世界平和監視機構「コンパス」の一員となったキラたちが、平和を脅かす新たな脅威「アコード」に立ち向かう。

公開初日となる9月20日には新宿ピカデリーで期間限定特別版の上映を記念した舞台挨拶の開催も決定した。舞台挨拶には、キラ役の保志、マリュー・ラミアス役の三石琴乃、アグネス・ギーベンラート役の桑島法子、福田監督の登壇を予定している。チケットの価格は3000円(税込み)で、9月7日午前11時から13日午前11日までチケットぴあ先行で抽選受け付け、14日午前11時からは先着による一般販売も行われる。

なお、入場特典も発表され、アップデートカットを使用したA5サイズのオリジナルミニクリアファイル(全1種)が9月20日から配布される。

画像2(C)創通・サンライズ

保志、田中、福田監督からのコメント全文は以下のとおり。

保志総一朗(キラ・ヤマト役)】
長年待ちに待った「SEED FREEDOM」を今年ようやく観ることが出来て、体感出来て、2024年はじまって半分くらいはFREEDOMのことで頭がいっぱいなぐらい僕もファンのみなさんも、めちゃくちゃ心震わせられたし楽しみつくしましたよね。
ロングラン上映が終わって寂しかったけど、でも清々しいし、こんな充実感は滅多に味わえるものではなかった…。
だけど、この秋! すぐに! また劇場でFREEDOMに会える! さらに特別版として!!
2024年、こんなにまだ楽しんじゃって良いんですか?
僕たちの「SEED FREEDOM」は、まだまだ終わらない!!
田中理恵(ラクス・クライン役)】
皆様の応援と想いのおかげで「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」特別版上映が決定したと思っております。おめでとうございます!そして、本当に、ありがとうございます!
今回上映される映画は、約500カット以上がアップデートされた上に、エピローグカットがつくそうですよ。
そして、新たな入場者プレゼントが配布されるとの事ですよ!9月20日から特別版上映限定の入場者プレゼント第一弾配布が始まるそうです。
大スクリーンでまた皆様に「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を見て頂ける機会が来て、本当に嬉しいです。必要だから愛するのではありません、愛しているから必要なのです!
存分に楽しんで頂けますと幸いです!
福田己津央(監督)】
皆様の応援とご支持で、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」特別版を上映することが決まりました。
1月26日から公開されていた本編では、時間の関係もあって各セクションが納得いくまでのカットの追い込み等が叶わない点もありましたが、今回はそれらのカットもアップデートし、また上映後に違和感のあった部分など、各所に手を入れさせていただきました。
これが「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の完全版と言えると思います。
またエンディングの終わりには、エピローグカットとしてショートエピソードを書き下ろしました。そちらも併せてお楽しみください。
是非、あの興奮と感動を新たに特別版として上映が決定したこの機会に劇場でご鑑賞ください。

保志総一朗 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

シネマ映画.comで今すぐ見る

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い NEW

「トランスフォーマー」シリーズで人気のジョシュ・デュアメルが主演するサスペンスアクション。消防士のジェレミーは、冷酷非情なギャングのボス、ヘイガンがかかわる殺人事件現場を目撃してしまい、命を狙われる。警察に保護されたジェレミーは、証人保護プログラムにより名前と住む場所を変えて身を隠すが、それでもヘイガンは執ようにジェレミーを追ってくる。やがて恋人や友人にまで危険が及んだことで、ジェレミーは逃げ隠れるのをやめ、大切な人たちを守るため一転して追う者へと変ぼうしていく。ジェレミーを守る刑事セラ役でブルース・ウィリスが共演。

猫と私と、もう1人のネコ

猫と私と、もう1人のネコ NEW

家事や家族の世話に追われて子どもらしい時間を奪われてしまう「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに、主人公の女子高生が母親の介護や進学について悩みながらも、家族や学校以外の社会とかかわることで、次第に自分らしさを取り戻していく姿を描いたドラマ。 高校で美術部に所属する清瀬櫻は、東京の美大に進学することを希望していたが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない母の環は取り合ってくれない。久しぶりに単身赴任から帰ってきた父の紘一は娘の意思に理解を示すが、そのことで環と言い争いになり、家を追い出されてしまう。ぎこちない母子だけの生活が始まった矢先、櫻のもとに環が職場で倒れたという連絡が入る。誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み、偶然出会った野良猫に癒やしを求める櫻だったが、次第に追い詰められていく。 全編が福岡県内で撮影され、主人公の櫻役は東京と福岡で行われたオーディションで選ばれた吉名莉瑠が務めた。母の環役を歌手の一青窈が演じ、主題歌も担当。父・紘一役は津田寛治が務めた。NHK大河ドラマなどの助監督なども務めてきた祝大輔監督がメガホンをとり、監督自身が経験した保護猫活動の実態なども織り交ぜられている。

パンダザウルス

パンダザウルス NEW

動物園を経営するノーマンとマカリスターは、カリブ海にハネムーンで訪れた。ボートで海へ出たが沖へ流され、台風で船は沈没してしまい二人はある島へ打ち上げられた。そこでガチョウの卵のようなモノを見つけた。運よく救助された二人は卵を持ち帰るが、その卵から見たことのない“怪物”が生まれた。手に負えなくなった夫婦は経営する動物園に「パンダザウルス」として展示することに。しかし檻を破っていなくなってしまう。パンダザウルスの存在は次第に知れ渡り、大騒ぎに!精神科医は“怪物”の存在を否定しているが…果たして「パンダザウルス」とはいったい何なのか!?

愛のぬくもり

愛のぬくもり NEW

「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。

殺人鬼の存在証明

殺人鬼の存在証明 NEW

旧ソビエト連邦史上最悪の連続殺人鬼を追う刑事の戦いを、実在の連続殺人犯たちをモデルに描いたサイコスリラー。 1991年、何者かに襲われて怪我を負った女性が森の近くで保護された。女性の証言によると、彼女に怪我を負わせた犯人の手口は3年前に捕まったはずの連続殺人犯のものと酷似しており、3年前の犯人は誤認逮捕だったことが判明。本当の連続殺人犯は10年以上にわたって残忍な犯行を繰り返し、36人を殺害していた。捜査責任者イッサは新たな容疑者アンドレイ・ワリタを追い詰め、尋問をする中で彼こそが真犯人だと確信していく。やがて、ワリタの口から驚くべき真実が明かされる。 本作が長編デビューとなるラド・クバタニアが監督・脚本を手がけ、1978年から90年にかけて50人以上を殺害した容疑で逮捕されたアンドレイ・チカチーロをはじめとする数々の連続殺人犯をモデルに、刑事や精神科医、犯罪学者にインタビューをしながら犯人の人物像を組み立てた。刑事イッサ役に「葡萄畑に帰ろう」のニカ・タバゼ。

母とわたしの3日間

母とわたしの3日間 NEW

休暇をもらって天国から降りてきた亡き母と、母が残したレシピで定食屋を営む娘が過ごす3日間を描いたファンタジーストーリー。 亡くなって3年目になる日、ポクチャは天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドととも幽霊として地上に降りてくる。娘のチンジュはアメリカの大学で教授を務めており、そのことを母として誇らしく思っていたポクチャだったが、チンジュは教授を辞めて故郷の家に戻り、定食屋を営んでいた。それを知った母の戸惑いには気づかず、チンジュは親友のミジンとともに、ポクチャの残したレシピを再現していく。その懐かしい味とともに、チンジュの中で次第に母との思い出がよみがえっていく。 母ポクチャ役は韓国で「国民の母」とも呼ばれ親しまれるベテラン俳優のキム・ヘスク、娘チンジュ役はドラマ「海街チャチャチャ」「オーマイビーナス」などで人気のシン・ミナ。「7番房の奇跡」「ハナ 奇跡の46日間」などで知られるユ・ヨンアによる脚本で、「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ監督がメガホンをとった。劇中に登場する家庭料理の数々も見どころ。

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る

シネマ映画.comで今すぐ見る

他配信中作品を見る