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まるで銀河版「グーニーズ」!? 「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」12月4日日米同時配信&特報公開

2024年8月13日 15:30

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キービジュアル
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(C)2024 Lucasfilm Ltd.

スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」が12月4日よりディズニープラスで初回2話日米同時独占配信を開始することが決定。ディズニーファンイベント「D23 Expo 2024」で明らかとなり、特報(https://youtu.be/uJYzGUtqkoA)とキービジュアルも披露されている。

本作は「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」でルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーに寄り添い、ダース・シディアスに打ち勝った約30年後の物語。ファンからも強く支持されるマンダロリアンとグローグーの冒険を描く「マンダロリアン」シリーズや、アナキン・スカイウォーカー唯一の弟子アソーカ・タノの活躍を描いた「スター・ウォーズ アソーカ」と同じ時代を舞台に描く。ある日突然、平和な惑星から地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、故郷に帰るための壮大な冒険に赴くスペース・アドベンチャー。となっている。

ジェダイ役を務めるのはジュード・ロウ。製作総指揮は「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローデイブ・フィローニ。ショー・ランナーにはトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツ、「スパイダーマン ホーム・カミング」で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎える。

さらに各エピソード監督には「ジュラシック・ワールド」シリーズのクレア・ディアリング役でも知られ、「マンダロリアン」シリーズや「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」でもエピソード監督を務めたブライス・ダラス・ハワード、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で第95回アカデミー賞監督賞を受賞したダニエル・クワンダニエル・シャイナートなど近年の映画界を牽引する監督や脚本家、「スター・ウォーズ」を知り尽くしたお馴染みの制作陣も集結している。


予告編では平和な惑星で暮らしながらも、未知の銀河を夢見る4人の子どもたちが、ある日森の中で見つけた“失われたジェダイ聖堂”と思わしき建造物を好奇心のままに探検する姿が映し出される。しかし、実はその建造物は古びた宇宙船だったのだ。宇宙船の暴走により広大な銀河に放り出されてしまった彼らは、危険な冒険に巻き込まれていくことに。思いがけない仲間を作りながら、未知の惑星や危険な海賊との遭遇などを乗り越え、冒険の末に平和な故郷に帰ることができるのか?

映像のラストには子どもたちの前に現れたジュード・ロウ演じる“謎のジェダイ”と思われる男がフォースを操る姿も映し出されている。

ジュード・ロウ
ジュード・ロウ
(C)2024 Lucasfilm Ltd.

「D23 Expo 2024」のプレゼンテーションに登場したロウは「本作は『グーニーズ』などのような80年代の青春映画の精神を取り入れた時代を超越した冒険物語です。このシリーズで最も気に入っているのは、自分たちの世界を超えた好奇心旺盛で危険な世界を、どうやって探索するか分からない子供たちの視点を通して描かれていることです。私は10歳の時に『スター・ウォーズ』に夢中になりました。私にとって『スター・ウォーズ』の一員になれることはとても意味のあることなのです」と語っている。

「スティーブン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」や「グーニーズ」のようなアドベンチャーと言われる本作。ワッツ監督も「『スター・ウォーズ』の細かい知識がないファンでもまっさらな状態でストーリーを楽しめます」と自信を見せている。

「スター・ウォーズ スケルトン・クルー」は、12月4日よりディズニープラスにて初回2話日米同時独占配信開始。

ディズニープラス
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