レニー・ゼルウィガーが新シリーズ「Jane Smith」に主演
2024年7月15日 14:00

昨年9月に出版された作家ジェイムズ・パタースン&マイク・ルピカ著のベストセラー小説「12 Months To Live(原題)」が、レニー・ゼルウィガー主演でドラマ化されることがわかった。
米MAXの新ドラマ「ジェーン・スミス(原題)」は、タフで勝つことに余念がないハンプトンの敏腕弁護士ジェーン・スミス(ゼルウィガー)が、注目の殺人事件で起訴された男の弁護を引き受けるなか、自身が脳腫瘍で余命1年であることがわかる。ジェーンは引き続き仕事に没頭するが、事件の真相に近づくにつれ自らの身に危険が及ぶ、というストーリーだ。
米Deadlineによれば、ミキ・ジョンソン(「推定無罪」「オザークへようこそ」)が脚本・ショーランナーを務め、スカイダンス・テレビジョン、MGMテレビジョン、ジェイムズ・パタースン・エンターテインメント、デビッド・E・ケリー・プロダクション、ゼルウィガーの製作会社ビッグ・ピクチャー・カンパニーがプロデュースする。なお、原作「12 Months To Live(原題)」は「ジェーン・スミス」シリーズの第1巻で、7月29日に第2巻「Hard to Kill(原題)」が出版される。
ゼルウィガーは現在、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの第4弾となる新作「Bridget Jones: Mad About the Boy(原題)」を撮影しており、同作は2025年2月14日に世界公開の予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ