「映画　マイホームヒーロー」7月12日からディズニープラスで配信　ドラマ＆映画どちらも楽しめる！

原作は、累計発行部数430万部を突破した同名人気コミック（原作：山川直輝氏／作画：朝基まさし氏）。どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄が、娘に危害を加えようとした彼氏を殺害したことをきっかけに、彼氏が所属していた冷徹で残忍な半グレ組織から狙われることに。推理オタクの哲雄はその知識を駆使し、“命がけのダマし合い”を繰り広げる。

2023年10月～12月に、MBS・TBSドラマイズム枠で連続ドラマ化（ディズニープラス「スター」で見放題独占配信中）。主人公・哲雄役に佐々木を迎え、何も知らない娘・零花役の齋藤飛鳥、哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追う半グレ集団のリーダー格・間島恭一役の高橋恭平（「なにわ男子」）、夫の秘密を守り支える妻・歌仙役の木村多江らが共演した。そして24年3月に、完結版となる「映画　マイホームヒーロー」が公開され、3月8日～10日の週末観客動員ランキングでは、実写映画のなかで１位を獲得した。

映画の舞台は、ドラマから7年後。鳥栖家は半グレ組織との攻防を経て、平穏を取り戻したかのように見えた。しかし、土砂崩れで、哲雄が山中に隠していた娘の彼氏の遺体が発見される。捜査に乗り出す警察、死体とともに消えた10億円を探す半グレ組織、再び標的になった父――。そして、父の罪を知らずに刑事になった娘・零花は、事件の真相を追う。

「原作キャラクターの再現度100％」とも称された佐々木はもちろん、高橋、齋藤、木村らドラマキャストが続投。新たに人気声優・津田健次郎をはじめ、宮世琉弥、立川談春、板倉俊之（「インパルス」）、大東駿介、西垣匠、金子隼也らが顔をそろえた。

観客からはSNSで、「家族の関係に何度見ても心打たれる、家族の温かみがある作品」「家族愛が感じられて泣いちゃいました」「それぞれの家族の思いや家族のあり方を考えさせられる映画」など、スリルだけではなく、心温まる家族愛に魅了されたといったコメントが寄せられた。

「映画　マイホームヒーロー」は、7月12日からディズニープラスの「スター」で、見放題独占配信。