舞台「ブルーロック」第3弾が8月上演 竹中凌平が主演続投し、新キャストに草地稜之、松田岳ら
2024年6月11日 13:00

「ブルーロック」の舞台化第3弾となる「舞台『ブルーロック』3rd STAGE」の上演が決定した。8月9~12日に大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール、8月17~25日に東京・シアターHで行われる。
原作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の金城宗幸氏(原作)とノ村優介氏(漫画)によるサッカー漫画。ブルーロック(青い監獄)プロジェクトのために全国から集められた潔世一ら300人のストライカーたちが、日本代表選手を目指し、サッカー人生を懸けたサバイバルに挑む。舞台版は2023年に第1弾が上演され、今年1月に京都と東京で行われた第2弾では約1万2000人の観客を動員して人気を博した。
キャストも発表されており、潔役の竹中凌平をはじめ、蜂楽廻役の佐藤信長、御影玲王役の菊池修司、國神錬介役の織部典成、千切豹馬役の佐伯亮らが続投。これまで雷市陣吾を演じていた佐藤たかみちが「3rd STAGE」では凪誠士郎を担当する。
また、新たに糸師凛を草地稜之、士道龍聖を松田岳、氷織羊を三浦海里、雪宮剣優を遊馬晃祐が演じることも決定している。
脚本および演出は、第1弾および第2弾と同じく伊勢直弘が手がける。
ティザービジュアルでは、“エゴを表現したオーラ”を目に宿す潔をピックアップしており、「熱く、エゴく、世界の舞台へ――。」というキャッチコピーが添えられている。
チケットは、イープラスで6月16日まで公式サイト先行を受け付け中。価格は、1万1500円(税込み)。なお、竹中、脚本の伊勢からのコメント全文は以下のとおり。
「舞台『ブルーロック』3rd STAGE」にて潔世一役を務めさせて頂きます竹中凌平です。
劇場版「ブルーロック」の上映や、テレビアニメの第2期を10月に控えていたりと、「ブルーロック」の盛り上がりは留まるところを知りません。
そのような熱狂に包まれる中で、また潔世一として皆様にお会いできること、大変喜ばしく思います。
「3rd STAGE」は、過去最多のエゴイスト達が登場します。
そんなストライカー達のエゴが舞台上に咲き乱れるとき、どんな化学反応が起きるのかと、まだ見ぬ光景に思いを馳せらせています。
体力の限界を超えて、体中の血を滾らせて、全力で戦い抜きたいと思います。共に熱い夏にしましょう。
青い監獄でお待ちしております。
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