「バッドボーイズ RIDE OR DIE」辛口批評サイトで97%の高評価!「圧倒的勝利」「ここ数年で最高の時間」
2024年6月10日 13:00
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破している人気バディアクション最新作「バッドボーイズ RIDE OR DIE」が6月7日(現地時間)、全米3885館で公開され、週末3日間(6月7日~9日)で興行収入5600万ドル(約88億円)をたたき出し、全米オープニングNo.1となった。
スミスのスクリーン復帰作でもある本作。マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(スミス)とマーカス(ローレンス)。彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめた2人は、上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。
スミスの主演作としては18本目の全米オープニングNo.1作品に。全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は1億0460万ドル(約164億円)を突破(※6月10日付Box Office MojoおよびDeadline/THR/Variety調べ、1ドル=156.9円換算、6月10日時点)。
出口調査によると、観客の44%が18~34歳の年齢層で、シリーズファンのみならず若い観客層にも響いていることがうかがえる。米レビューサイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」ではAudience Score(観客スコア)が97%という高評価。さらに観客の出口調査「CinemaScore(シネマスコア)」でもA-という高評価を獲得している(6月10日AM10時点)。
「バッドボーイズ RIDE OR DIE」は、6月21日から全国公開。絶賛評は、以下の通り。
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