マテル社の女子高生モンスター人形「モンスター・ハイ」が映画化
2024年6月9日 20:00

映画「バービー」が昨年、爆発的ヒットを記録した米マテル社が、「ビューティフル・マインド」のオスカー脚本家アキバ・ゴールズマン、米ユニバーサル・ピクチャーズと組み、2010年に発売開始した女子高生のモンスター人形「モンスター・ハイ」を実写映画化することがわかった。
「モンスター・ハイ」は、ドラキュラやフランケンシュタイン、狼男といったモンスターの娘たちが通う架空の高校が舞台。ドラキュラの娘「ドラキュローラ」や、フランケンシュタインの娘「フランキー・シュタイン」、狼男の娘「クラウディーン・ウルフ」といった、個性的でオシャレなキャラクターたちによるユニークな世界観が人気を集め、これまでにウェブアニメやゲームなど幅広くメディア展開している。
米Deadlineによれば、実写映画版「モンスター・ハイ(原題)」は、ゴールズマンがプロデューサーとして参加し、脚本を手がける予定はないという。なお、ゴールズマンはマテル社の宇宙飛行士のアクションフィギュアをトム・ハンクス主演で映画化する新作「メジャー・マット・メイソン(原題)」でもプロデューサーを務めている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)