スタジオコロリド「好きでも嫌いなあまのじゃく」、「ずとまよ」挿入歌のSPコラボPV披露

(C) コロリド・ツインエンジン

劇場公開中・Netflixで独占配信中の長編アニメ映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」と、「ずっと真夜中でいいのに。」（通称「ずとまよ」）による挿入歌「Blues in the Closet」のスペシャルコラボPVが披露された。

同作は、「泣きたい私は猫をかぶる」「雨を告げる漂流団地」に続くスタジオコロリドによるオリジナル作品。夏に季節外れの雪が降った山形県を舞台に、高校1年の少年が、母を探す鬼の少女と旅する姿が描かれる。小野賢章と富田美憂が主演を務め、「泣きたい私は猫をかぶる」の柴山智隆が監督を担当する。

PVでは、主人公の柊と鬼の少女ツムギが旅する場面で構成。2人の出会い、旅を通して結ばれていくきずかれる絆、本作のテーマ“隠した思い”を抱える姿や、それがあふれだして“あまのじゃく”な心が垣間みえる様子など、「ずとまよ」によるメロディと相まってエモーショナルな特別映像に仕上がっている。

「好きでも嫌いなあまのじゃく」は国内で劇場公開中。およびNetflixで世界独占配信中。

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