サンドラ・ブロック、キアヌ・リーブスとの再共演を望む「死ぬ前に、キアヌと私はカメラの前で何かする必要がある」
2024年5月8日 11:00
このたびリーブスと揃ってポッドキャスト「50 MPH」に出演したブロックは、「死ぬ前、この惑星を去る前に、キアヌと私はカメラの前で何かする必要があると思う」とコメント。
リーブスも「何かやり残したことがあるような、そんな気がしている」と返答。「永遠の眠りに就く前に、また一緒に仕事がしたい」と再共演への思いを口にしている。
2人の出会いは、1994年の「スピード」での共演がきっかけだ。リーブス演じる敏腕警官とブロック演じる乗客の女性が、バスを舞台に繰り広げるサスペンスアクションは大ヒットを記録。ブロックは、共演した当時を振り返り、「何を試してもいい信頼関係がはじめからあった」と語っている。2人の息の合った演技が、作品の成功に大きく貢献したのである。
その後、2006年の「イルマーレ」でも2人は共演を果たしている。しかし、1997年の「スピード」続編である「スピード2」では、リーブスが脚本への不満から出演を辞退。一方、ブロックは出演を選んだものの、「今でも恥ずかしい」と後悔しており、リーブスの判断が正しかったことを認めている。
2人が再び息の合った演技を見せてくれる日はいつになるのだろうか。「スピード3」の可能性について聞かれたリーブスは、「僕らなら公園の中をブッ飛ばすよ」とおどけた。ブロックも「ちっちゃなスクーターでディズニーランドを爆走するとかね」とジョークで応えていた。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
