ダイアン・クルーガーと「女は二度決断する」監督、ドイツ映画で再タッグ
2024年4月29日 23:00

ダイアン・クルーガーがカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した「女は二度決断する」(2017)のファティ・アキン監督と、新作ドイツ映画「Amrum(原題)」で再タッグを組むことがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は「女は二度決断する」でアキン監督と共同脚本を務めた作家・監督・俳優のハーク・ボームが、自身の幼少期の記憶をもとに執筆した作品とのこと。ボームは当初、自身がメガホンをとるつもりだったが、その後アキン監督に託したという。
「Amrum(原題)」は第二次世界大戦末期の1945年初頭、ドイツ北部・アムルム島の小村に住む12歳の少年(ジャスパー・ビラベック)の成長を描く物語で、クルーガーは農夫の妻テッサ役を演じるようだ。ほかにローラ・トンケ、マティアス・シュバイクホファーが共演し、ボームも端役で出演する。撮影はハンブルグでスタートしている。
アキン監督の代表作はほかに「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」「ソウル・キッチン」「そして、私たちは愛に帰る」などがある。
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