「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバー作品をパラマウントが製作
2024年4月16日 07:00

米パラマウント・ピクチャーズが、人気アクションシリーズ「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバー作品を製作することをラスベガスで開催中のシネマコンで明らかにした。
2023年に公開された「トランスフォーマー ビースト覚醒」のエンディングで、主人公ノア(アンソニー・ラモス)が「G.I.ジョー」の名刺とともに秘密組織に誘われるという、今後への繋がりを示唆するシーンがあった。米Deadlineによれば、クロスオーバーとなる新作はスティーブン・スピルバーグが製作総指揮、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラとマイケル・ベイがプロデュースを手がけるとのこと。監督や脚本家などはまだ決まっていない。

ちなみに、「トランスフォーマー ビースト覚醒」は「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を超える世界興収4億3900万ドルの大ヒットを記録。同作の監督・脚本を務めたスティーブン・ケイプル・Jr.は「トランスフォーマー」シリーズの次の新作を手がける方向で話し合いが進んでいるという。「G.I.ジョー」シリーズは、21年にヘンリー・ゴールディング、アンドリュー・小路、平岳大らが共演したシリーズ第3作「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」が公開された。
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