「JO1」×「FANTASTICS」、「逃走中 THE MOVIE」の6人のメインキャストに！　特報には田鍋梨々花、HIKAKINらの姿も

2004年から放送がスタートし、今年で20周年を迎える「逃走中」。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえるが、つかまれば賞金はゼロに。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか……まさに一か八かの一攫千金ゲームを展開してきた。

20周年という節目の年に発表されたのは、“ドラマ映画化”。大スクリーンで描かれるのは、賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」だ。新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、そして時には熱く、時には泣ける物語が描かれていく。

4月7日放送の番組中に特報が流れ、出演が明かされた「JO1」の川西、木全、金城、「FANTASTICS」の佐藤、中島、瀬口が演じるのは、高校時代同じ陸上部だった若者たち。かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまったという設定だ。アーティストとして活躍する彼らがどのような化学反応をみせるのか、期待が高まる。

「JO1」の川西は「FANTASTICS」との共演について、「初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです」と喜びを語る。対する「FANTASTICS」の佐藤も「JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました」とコメントを寄せた。

特報では、「逃走中」が命がけのゲームと化す衝撃の展開が明らかに。「こんなの逃走中じゃねーじゃん！」という言葉通り、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれる。知らずうちに危険なゲームに身を置くことになった6人は無事に逃げ切ることができるのか。

映像には逃走者を追い詰めるハンターに加えて、得体のしれないハンターにHIKAKINが追いつめられるという不気味なシーンも収められているほか、6人と関わるキャストとして田鍋梨々花や川原瑛都の姿も確認できる。内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力らが参加していることも発表された。

「逃走中 THE MOVIE」は7月19日より全国ロードショー。映画特製ステッカー付前売券（ムビチケカード・一般1600円）は、4月10日午前9時から2万枚限定でメイジャーとMOVIE WALKER STOREのサイトにて販売。全国のセブンイ-レブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定し、セブン-イレブン、セブンネットショッピングでコラボ施策も実施予定。詳細は続報にて発表される。

メインキャスト6名のコメント全文は以下の通り。