ノーマン・リーダス×ショーン・パトリック・フラナリー「処刑人」第3弾に「ジョン・ウィック」プロデューサーが参加
2024年3月29日 18:00

ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリー主演の映画「処刑人」シリーズ第3弾に、「ジョン・ウィック」シリーズのプロデューサーであるベイジル・イバニクが参加することがわかった。米Deadlineによれば、シリーズ産みの親で前2作のメガホンをとったトロイ・ダフィーは監督を退き、製作陣は現在新たな監督選定を進めている。
1999年の第1作「処刑人」は、サウスボストンの精肉工場に勤めるアイルランド移民のマクマナス兄弟(リーダス&フラナリー)が、神の啓示を受けて大量の武器を購入し、マフィアの幹部や殺し屋などを次々と処刑していくバイオレンスアクション。アメリカでは限定公開の地味な興行だったが、DVD発売後に多くの熱狂的ファンを生み出し、2009年の第2作「処刑人II」は大ヒットを記録した。
第3作はリーダスとフラナリーが再びマクマナス兄弟を演じ、「処刑人」シリーズのユニバースを拡大させるとのこと。シリーズの権利を持つドラゴンフライ・フィルムズとイバニクの製作会社サンダー・ロード・フィルムズ、ダフィー監督がプロデュース。リーダス、フラナリーが製作総指揮を務める。なお、ダフィー監督は「処刑人」の小説シリーズの執筆を計画している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート