長澤まさみ、藤井道人監督に“再タッグ”ラブコール!「魂でぶつかり合っていけた」
2024年3月1日 21:38
本作は、「新聞記者」「余命10年」の藤井監督が長澤を主演に迎え、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への思いをオリジナルで描く愛の物語。瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤)が、離ればなれになった息子・良を捜す道中でさまざまな仲間たちと出会い、各々の心に触れていく姿をつづる。

すでに周囲からたくさんの反響が届いているという長澤は、「大切な人や、会いたいけど会えなくなってしまった人が『こういうところにいるんだ』『温かい気持ちで笑ってくれているんだ』という感覚になってくれている。そのことがすごくうれしい」と旅立ってしまった人に思いを馳せられる作品になったことに感激しきり。坂口も「救いの話だなと思いました。会えなくなった人が、ちょっとでも穏やかな心温まる場所で楽しく過ごしてくれているといいなと思わせてくれる」と喪失感を癒してくれるような映画になったと話した。
また長澤は、藤井監督とのタッグは「念願だった」そうで、「こだわる監督だと思いますし、作品に対しての思い入れが誰よりも強い監督。それを感じたかったから、きっと私は監督の作品に出たかったんだろうなと思う。監督の言うことを理解しようと必死になるがあまり、監督もちょっと『コイツ、面倒くさいな』と思うようなところもあったと思う」と苦笑い。「お互いに魂でぶつかり合っていけた感じがあって。それが本当に楽しかったし、いい思い出です。この時間は、この作品でないと得ることはできなかった。また監督と仕事ができるなら、ぜひ。もうなんでもやります!」と再タッグを願った。

すると「美奈子だったら、隣にいても『美奈子さん』と話すんですが、長澤さんだと緊張して…」と汗をかいた藤井監督は、「長澤さんと、いつかご一緒したいというのが夢だった」と告白。「僕は監督が全部の責任を負うべきだと思っているし、失敗したら監督のせいだし、観客の人たちに絶対に損はさせたくないと思っている。長澤さんもまったく同じ気持ちでいてくれた。主演として自分がこの作品を引っ張っていかなければいけないんだと、人一倍、この作品のことを理解して、みんなを引っ張ってくれようとしたり、どう演じたらいいのかと、僕と同じか、それ以上に考えてくれた。いつかまた自分がもっと成長して、ご一緒したいなと思いました」とお互いにラブコールを送り合っていた。



「余命10年」でも藤井監督作品に出演していた坂口は、藤井作品で演じるキャラクターは「僕でもありつつ、監督のかけらのようでもある。僕と監督の隣人というか、男友だちみたいな感覚なんです。(本作で演じたアキラにも)お互いの色が入っている感覚を持ちながら、お芝居をしている」といつも特別な存在になるとしみじみ。ベテラン陣と共演を果たした森は、「『この中に入れるんだ』と思って。楽しみでしたし、最初はナーバスにもなりました。でもチームを超えて家族のようだった。いい意味での緊張感だけを持って、リラックスして挑めた」と温かい現場に感謝していた。藤井監督は「みなさんが楽しむようにやってくれた。芝居を見るのが楽しくて、映画をやっていてよかったなと思いました。俳優部たちのいい芝居を見れば見るほど、気が引き締まった」と明かし、「人生は悲しいことだけでできているわけじゃない。前に進むために、きっと明るいものが多いはずだと信じて作りました」と本作に込めた思いを語っていた。
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