「私だって、愛してた…」ストーカーと連続殺人事件の真相は? 土屋太鳳&佐久間大介「マッチング」新映像満載のファイナル予告
2024年2月23日 01:00

土屋太鳳が主演、「Snow Man」の佐久間大介が共演する「マッチング」のファイナル予告映像(https://youtu.be/R0h51XUzkqU)が公開された。
本作は、「ミッドナイトスワン」「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」の内田英治監督が脚本も担当した完全オリジナル作品。マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を描く。土屋が主人公・輪花役を演じ、本作が初の実写映画単独出演となる佐久間が輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役、金子ノブアキが輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山剛役で共演。さらに、杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャストが脇を固め、Aimerの主題歌「800」がクライマックスを切なく彩る。
ウェディングプランナーの輪花(土屋)は、親友で同僚の尚美(片山萌美)の勧めでマッチングアプリに登録をする。しかし、マッチングした吐夢(佐久間)と待ち合わせると、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男。さらに、吐夢に出会ってから輪花のスマホの通知が鳴りやまない。恐怖を感じた輪花は、マッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子)に助けを求めることに。同じ頃、“アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生し、世間を騒がせていた。
このほど公開された約2分のファイナル予告映像は、さらに多くの謎に惹き込まれる構成だ。水族館でのデートの後、吐夢はそこから輪花に必要以上に連絡を取り続け、遂には輪花の家にまで押し掛け、ストーカー化した吐夢に悩む輪花を影山が優しく支える。並行して、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始め、絶叫する輪花。「その《出会い》で私の全てが狂い始める」という言葉を機に、映像は一転し、アプリ婚連続殺人事件を追う刑事と、事件の真相に近づいていく輪花が映し出される。
映像後半は吐夢からの「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか?」とのメッセージが映し出される。そして、輪花の手をとり走る吐夢。不気味な笑顔の車椅子の女、謎の女、節子の登場。そして、輪花の父の秘密。映像の最後には、「私だって、愛してた…」と輪花が放つ。ラスト1秒、誰の愛が反転するのか。そして、その先にいる犯人とは誰なのか――ノンストップの展開に目が離せず、本編への期待が高まる映像となっている。
「マッチング」は、2月23日から全国公開。
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