「愛の不時着」脚本家×キム・ジウォン×キム・スヒョン 破綻寸前の夫婦を描く「涙の女王」3月9日配信開始 予告編&ビジュアル披露
2024年2月21日 10:00
「愛の不時着」の脚本家パク・ジウンが脚本を手掛け、「私の解放日誌」のキム・ジウォンと「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンが主演を務めたNetflixシリーズ「涙の女王」が、3月9日から独占配信されることが決定した。予告編(https://youtu.be/WB_BDRg4ckc)とキャラクタービジュアルが披露された。
本作は、大財閥の令嬢と新入社員が世紀の結婚を果たすも、結婚3年で早くも離婚の危機に陥っている夫婦の冷戦を描いたロマンティック・コメディ。財閥クィーンズグループの3代目で“デパート業界の女王”と呼ばれるホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)は結婚3周年を迎え、冷め切った夫婦関係に終止符を打とうとしていた。しかし、夫婦がある危機に見舞われたことで、止まっていた恋の物語が再び動き出す。
大ヒットドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」で注目を集め、「私の解放日記」「サム、マイウェイ 恋の一発逆転!」など数多くの作品で主演を務めるキム・ジウォンと、「太陽を抱く月」「サイコだけど大丈夫」などで知られるキム・スヒョンは本作が初共演。キム・スヒョンと脚本家のパク・ジウンは、「星から来たあなた」以来の再タッグとなる。
予告編は、へインがヒョヌに向けた「あなたを絶対に泣かせない」という甘いセリフで始まり、結婚式やキスシーンなど世紀の結婚と騒がれた2人の幸せなそうな姿が映し出されていく。しかし、一転してヒョヌが「愛で結ばれたのに結婚したら愛がない」「もう別れたい」と泣き叫ぶなど、冷戦状態のような2人が描かれ、離婚寸前の夫婦に一体どんな危機と奇跡が訪れるのか期待が高まる。
Netflixシリーズ「涙の女王」は3月9日より独占配信。