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マーベル「サンダーボルツ」からアヨ・エデビリが降板 代役にジェラルディン・ビスワナサン

2024年2月1日 14:00

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(左から)アヨ・エデビリ、ジェラルディン・ビスワナサン
(左から)アヨ・エデビリ、ジェラルディン・ビスワナサン
Photo by Amanda Edwards/Getty Images Photo by Leon Bennett/FilmMagic/Getty Images

人気ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」でエミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞したアヨ・エデビリが、マーベルの新作「サンダーボルツ(原題)」から降板したことがわかった。

米Deadlineによれば、エデビリは昨年の米脚本家組合と米俳優組合のストライキによるスケジュール変更で降板することになったという。代役には、イーサン・コーエン監督の新作「Drive-Away Dolls(原題)」(2月23日全米公開)に主演しているジェラルディン・ビスワナサンが決定した。なお、「サンダーボルツ(原題)」からは先日、スティーブン・ユァン(「ミナリ」「BEEF ビーフ」)もスケジュールの都合で降板し、代役として「トップガン マーヴェリック」のルイス・プルマンの名が挙がっている。

MCU版「スーサイド・スクワッド」と言われるヴィラン集結の新作「サンダーボルツ(原題)」は、フローレンス・ピュー(エレーナ・ベロワ役)、セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー役)、デビッド・ハーバー(レッド・ガーディアン役)、ジュリア・ルイス=ドレイファス(バレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役)、ワイアット・ラッセル(USエージェント役)、ハナ・ジョン=カーメン(ゴースト役)、オルガ・キュリレンコ(タスクマスター役)らの出演が発表されている。

ブラック・ウィドウ」のエリック・ピアソンが脚本を執筆し、ジェイク・シュライアー監督(「ペーパータウン」)がメガホンをとる「サンダーボルツ(原題)」は、2025年7月25日全米公開の予定。

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