マーベル「サンダーボルツ」からアヨ・エデビリが降板 代役にジェラルディン・ビスワナサン
2024年2月1日 14:00

人気ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」でエミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞したアヨ・エデビリが、マーベルの新作「サンダーボルツ(原題)」から降板したことがわかった。
米Deadlineによれば、エデビリは昨年の米脚本家組合と米俳優組合のストライキによるスケジュール変更で降板することになったという。代役には、イーサン・コーエン監督の新作「Drive-Away Dolls(原題)」(2月23日全米公開)に主演しているジェラルディン・ビスワナサンが決定した。なお、「サンダーボルツ(原題)」からは先日、スティーブン・ユァン(「ミナリ」「BEEF ビーフ」)もスケジュールの都合で降板し、代役として「トップガン マーヴェリック」のルイス・プルマンの名が挙がっている。
MCU版「スーサイド・スクワッド」と言われるヴィラン集結の新作「サンダーボルツ(原題)」は、フローレンス・ピュー(エレーナ・ベロワ役)、セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー役)、デビッド・ハーバー(レッド・ガーディアン役)、ジュリア・ルイス=ドレイファス(バレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ役)、ワイアット・ラッセル(USエージェント役)、ハナ・ジョン=カーメン(ゴースト役)、オルガ・キュリレンコ(タスクマスター役)らの出演が発表されている。
「ブラック・ウィドウ」のエリック・ピアソンが脚本を執筆し、ジェイク・シュライアー監督(「ペーパータウン」)がメガホンをとる「サンダーボルツ(原題)」は、2025年7月25日全米公開の予定。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー