新「スーパーマン」スーパーガール役の最終候補が二人に絞られる
2024年1月28日 12:00

ジェームズ・ガンの新作「スーパーマン:レガシー(原題)」に登場するスーパーガール役の最終候補が、ミリー・オールコックとメグ・ドネリーの二人に絞られたと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
オールコックは、米HBOの人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のスピンオフ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でレイニラ・ターガリエン王女を演じ、その演技力で注目を集めた。この役で複雑な感情と強さを見事に表現し、批評家から高い評価を受けている。
ドネリーは、ディズニー・チャンネルのヒットミュージカル「ゾンビーズ」シリーズで主演を務め、若い視聴者層から絶大な支持を得ている。また、DCアニメーション作品で声優としての経験もある。
スーパーガール役の最終テストは米アトランタで行われ、DCスタジオの共同代表を務めるジェームズ・ガンとピーター・サフランもその場にいたという。
スーパーガールは、ガンとサフランが率いるDCスタジオの新たなビジョンにおいて、中心的な役割を果たす。「スーパーマン・レガシー(原題)」に登場したのち、単独映画「スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)」で主役を務める。
ちなみに、「スーパーマン:レガシー(原題)」のキャストは、クラーク・ケント役にデビッド・コレンスウェット(「ザ・ポリティシャン」「Pearl パール」)、恋人ロイス・レインはレイチェル・ブロズナハン(「マーベラス・ミセス・メイゼル」)、悪役レックス・ルーサー役にニコラス・ホルト(「ザ・メニュー」「THE GREAT エカチェリーナの時々真実の物語」)が決まっている。
「スーパーマン:レガシー(原題)」は2025年7月11日の全米公開予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー