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アカデミー賞作品賞&脚本賞ノミネート 「パスト ライブス 再会」スマプレ会員は1100円で鑑賞可能に

2024年1月26日 15:00

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4月5日から公開
4月5日から公開

第96回アカデミー賞で作品賞と脚本賞にノミネートした「パスト ライブス 再会」が、特定の作品をいつでも1100円で鑑賞できる「auスマートパスプレミアム」の鑑賞作品に加わった。移住で離ればなれになった幼なじみのふたりが24年後、36歳の夏に米ニューヨークで再会する7日間を描く。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のA24と、「パラサイト 半地下の家族」の韓国・CJ ENMが初めて共同製作した本作。現在(1月25日時点)、223の映画賞にノミネート、76受賞と賞レースを席巻している。

物語のキーワードは「運命」の意味で使う韓国の言葉 “縁―イニョン―”。見知らぬ人とすれ違ったときに、袖が偶然触れるのは、前世(パスト ライブス)で何かの“縁”があったから。久しぶりに会ったノラとヘソンは、ニューヨークの街を歩きながら、これまでの互いの人生についての会話が弾み、「選ばなかった道」に思いを馳せる。

画像22022 (C) Twenty Years Rights LLC. All Rights Reserved

本作で長編映画監督デビューを飾ったのは、セリーヌ・ソン。12歳の時、家族と共にソウルからトロントへ移住し、その後ニューヨークに移った自身の原体験をもとにオリジナル脚本を執筆した。

主人公・ノラ役には、 Netflix のドラマシリーズ「ロシアン・ドール」(19~)で注目され、声優として「スパイダーマン スパイダーバース」(19)にも参加しているグレタ・リー。幼なじみのヘソン役には、ニューヨークとベルリンで俳優としてのキャリアを重ね、2009 年よりソウルを拠点に活躍、「その恋、 断固お断りします」(23/Netflix)などに出演しているユ・テオが抜てきされた。

パスト ライブス 再会」は、4月5日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。auスマートパスプレミアム会員は、土日平日いつでも1100円(一般・大学生)で鑑賞可能。同伴者1名まで特典が利用できる。(PR)

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