伝説の歌手の光と影、死の真相が浮き彫りに「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」予告編
2024年1月10日 10:00

2018年に公開された「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃したクイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーについて語るイギリス発の最新ドキュメンタリー「フレディ・マーキュリー The Show Must Go On」の予告編が公開された。
本作は、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」誕生秘話とフレディをはじめブライアン・メイらクイーンのメンバーのインタビューを収録。世代、国、性別を超え愛され続けるフレディ・マーキュリーの知られざる一面が、写真・映像、関係者の証言から浮き彫りにされ、音楽界に与えた影響などを考察する。
予告編では、自身が作り上げた“フレディ・マーキュリー”というエンターテイナー像を演じることで夢を叶え、1991年病によって死去するまでのフレディ・マーキュリーの本当の姿が垣間見られる。メンバーや関係者の証言により語られるフレディの知られざる一面そしてフレディを苦しめた死の真相が浮き彫りとされるような映像となっている。
また、第74回NHK紅白歌合戦に特別企画で出演した「クイーン+アダム・ランバート」は、2月に4年ぶりとなる日本公演史上最大級となる4都市5公演のドームツアーを予定。来日と映画公開を記念し、池袋P’PARCOと大阪「THE BRITISH ROCK in OSAKA」で公式グッズが販売される。詳細は公式HP(https://store.pgs.ne.jp/queen)で告知している。
映画は2月16日から新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
(C)Entertain Me Productions Ltd 2023.
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