ジョン・カーニー監督「はじまりのうた」がミュージカル舞台に
2024年1月6日 17:00

ジョン・カーニー監督・脚本、キーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ主演の2013年の映画「はじまりのうた」が、ミュージカル舞台化されることがわかった。
米Deadlineによれば、英ロックバンド「トレイン」のフロントマン、パトリック・モナハンが明かしたもので、バンドは現在、舞台の楽曲制作を進めているという。
「はじまりのうた」は、イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタ(ナイトレイ)が恋人に裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダン(ラファロ)に見出され、アルバム制作のためニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングしていくというストーリー。米ロックバンド「マルーン5」のアダム・レビーンがグレタの恋人役でスクリーンデビューを果たし、「マルーン5」による主題歌「ロスト・スターズ」はアカデミー賞主題歌賞にノミネートされた。
なお、カーニー監督の映画「ONCE ダブリンの街角で」(2007)も「シング・ストリート 未来へのうた」(16)も、ともにミュージカル舞台化されている。
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