ミュージカル初挑戦の福山雅治が熱唱 「ウィッシュ」ソロ楽曲「無礼者たちへ」初公開
2023年12月12日 06:00

ディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」から、マグニフィコ王の日本版声優を務めた福山雅治が歌うソロ楽曲「無礼者たちへ」の本編映像(https://www.youtube.com/watch?v=T5THBhfYEA0)が初公開された。
「アナと雪の女王」のスタッフ陣が手がける本作は、どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまったアーシャが、勇気を振り絞り、奇跡を起こすさまを描く。
福山は、本作でミュージカル作品に初挑戦し、“ディズニー史上最恐のヴィラン”であるマグニフィコ王を演じている。一足先に日本語吹替版を鑑賞した観客からは、「恐ろしいヴィランへと変貌していく様子を福山さんが見事に表現されていて素晴らしかった」「最恐のヴィランだけど推せる」と、マグニフィコ王に魅了されたというコメントが続出。さらに、「低音ボイスがぴったり過ぎて、特に歌唱シーンは圧巻でした」「マグニフィコ王のソロ、まさに福山さんの独壇場でインパクトあって一番好き!」など、楽曲シーンに絶賛の声が上がっている。
マグニフィコ王の楽曲「無礼者たちへ」が登場するのは、魔法使いであり、ロサス王国の国民からカリスマとして慕われているマグニフィコ王の真の素顔が露わになる物語の重要なシーン。国民の“願い”を預かり、魔法の力を使って、数々の“願い”を叶えてきたマグニフィコ王だが、不思議な力を持つ願い星“スター”が、アーシャの元に舞い降りたことで、自分よりも強い魔法の力を持つ存在の出現に脅威を感じ、次第に怒りを募らせ、「忘れるな、感謝の気持ち――なんて無礼な」と、国民に対してその感情を爆発させ、ヴィランへと変貌していく。
福山は、初挑戦となったラップも含んだミュージカル調の楽曲について、「めちゃくちゃ難しかったですね」と振り返る。「(私は)シンガーソングライターとして30年以上やっているので、ある決められたメロディーに対するアプローチと解釈というものが求められる表現は、非常に難しかったですけれども、勉強になりました」と、自身の新境地となるミュージカルの難しさを明かす。
さらに「今はその30年以上歌ってきたかけらや、経験を拾い集めた解釈と表現を詰め込められたんじゃないかなと思っています」と語っている。
「ウィッシュ」は12月15日から公開。

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