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イ・ジョンソクがチャウヌに膝枕! 「デシベル」“ネタバレ注意”の麗しすぎるカット披露

2023年11月24日 19:00

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イ・ジョンソクとチャウヌが初共演
イ・ジョンソクとチャウヌが初共演
(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

キム・レウォンイ・ジョンソク、K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌが共演した「デシベル」(全国公開中)の新たな場面写真が披露された。イ・ジョンソクチャウヌの登場シーンが切り取られている。

※本記事にはネタバレが含まれています。未見の方は、十分ご注意ください。

本作は、韓国・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こすIQの高い爆弾魔と、標的にされた元海軍副長の攻防戦を描くサウンドパニックアクション。メガホンをとったのは、「その怪物」のファン・イノ監督。「江南ブルース」のキム・レウォンが元海軍副長役、イ・ジョンソクが凶悪テロリスト役を演じた。

画像2(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

ある一軒家で起こった爆破事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)に、1本の電話がかかってくる。それは、「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。通報したり、観客を避難させたりしたら爆発する」というテロリスト(イ・ジョンソク)からの脅迫だった。仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾。ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の観衆で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かう。

画像3(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

「ASTRO」でデビュー後、本作が初の映画出演作となったチャウヌが演じたのは、海軍潜水艦「ハルラ」の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョン役。イ・ジョンソク扮する天才爆弾魔が、爆弾テロを起こすきっかけとなるキーマンだ。

実は、天才爆弾魔(イ・ジョンソク)はチョン・テソンという名前で、その正体はテリョン(チャウヌ)の兄。弟と同じくハルラの乗組員で、弟のテリョンを誰よりも大切に思っている。温厚で聡明な兄は、弟の自慢の存在だったが、あることがきっかけでテロリストへと豹変してしまう。

画像4(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
画像5(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

このほど披露されたのは、互いを思いやる美しい絆で結ばれた兄弟をとらえた場面カット。2人で顔を見合わせ微笑みあうシーンや、兄に膝枕されるテリョンなど兄弟仲が伝わるカットのほか、副艦長カン・ドヨン(キム・レウォン)に怒りを露わにする兄を必死に止めるテリョンの姿も確認できる。

画像6(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

イ・ジョンソクは兄弟役を演じたチャウヌについて「(チャ)ウヌとの演技は今回が初めてでした。皆さんが感じるように、とても“素敵だ”、“イケメンだ”という印象をまず受けました。また演技に真剣な態度で臨んでくれて、僕も一緒に緊張して演じることが出来ました」とコメント。

チャウヌも「イ・ジョンソク兄さんと共演出来てとても光栄でした。以前にお会いした際には、“いつか一緒に演技をする日が来るだろうか”と思っていたのですが、今回共演することになり不思議だと話をしました。またイ・ジョンソク兄さんのお陰で僕の役により没頭できました。難しいシーンを控えていた際にそのシーンについて質問をすると、気楽に助言くれました」と感謝を語った。

デシベル」は新宿バルト9ほかにて全国公開中。

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