ジミー・キンメル、4度目のアカデミー賞司会に決定
2023年11月21日 16:00
第96回アカデミー賞授賞式の司会を、米人気コメディアンのジミー・キンメルが再び務めることが発表された。2017年、2018年、2023年と、これまでに3度司会を務めている。
2023年のアカデミー賞授賞式中継は、減少傾向にあった視聴者数が前年比13％も増加。グラミー賞やエミー賞の2倍以上となる1800万人の視聴者を獲得していることから、続投を要請されたようだ。授賞式中継を手がけるABCエンターテインメント、Hulu、ディズニーブランドテレビストリーミングオリジナルのクレイグ・エルウィッチ社長は、「ジミーがエンターテインメント業界で最も愛されている祝典を再び案内してくれることを光栄に思います」と述べている。
一方、キンメルも「アカデミー賞でぴったり4度司会をすることが夢でした」とコメントを発表している。過去にアカデミー賞で４度司会を務めた人物は、ウーピー・ゴールドバーグとジャック・レモンがいる。最多はボブ・ホープの11回で、ビリー・クリスタル（9回）、ジョニー・カーソン（5回）と続いている。
第96回アカデミー賞授賞式は、2024年3月10日にハリウッドのドルビー・シアターで開催される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 映画「F1（R） エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証！
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供：東映
注目特集 186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供：ハーク、松竹
注目特集 なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸！
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
注目特集 “生涯ベスト”の絶賛！
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供：KDDI
特別企画 究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選！
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出！（提供：BS10 スターチャンネル）
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
