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重岡大毅の笑顔は演技か、本心か? 「ある閉ざされた雪の山荘で」新場面写真披露 ムビチケカード特典も発表

2023年11月7日 19:00

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笑顔は演技? それとも本心?
笑顔は演技? それとも本心?
(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社

重岡大毅が映画単独初主演を務める「ある閉ざされた雪の山荘で」の新たな場面写真が披露された。重岡扮する主人公・久我和幸の様々な表情が切り取られている。

原作は、東野圭吾氏が1992年に発表した同名小説。「ステップ」「ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち」などを手掛けてきた飯塚健監督がメガホンをとり、トリックや人物描写の複雑さから長年不可能と思われていた実写映画化に挑んだ。飯塚監督は、密室内で仕掛けられた複雑なトリック、疑心暗鬼に陥っていく登場人物たちの心情、後半にかけての怒涛の展開を高いクオリティで描き、原作者の東野氏に「トリッキーな世界観を完璧に成立させている」と言わしめた。

画像2(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社

重岡が演じたのは、オーディションに参加する俳優の7人の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”の久我和幸役。原作とはキャラクター性が異なる主人公を、“重岡ならでは”の表現に落とし込んだ。間宮祥太朗中条あやみ岡山天音西野七瀬堀田真由戸塚純貴森川葵が同じ劇団に所属する役者たちを演じ、一癖も二癖もあるキャラクターに挑んだ。

画像3(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社

場面写真には、重岡扮する久我が憧れの劇団「水滸」のメンバーを前に満面の笑みを浮かべる姿、過去の公演のパンフレットを手に興奮する様子がとらえられ、久我が彼らに対してどれほど憧れを抱いていたかが伝わってくる。一方で、オーディションを受けているシーンでは、客席から一心に舞台を見つめる姿が切り取られ、久我の笑みが本心なのか、それとも演技なのか、本編への期待が高まる。

画像4(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社

11月10日発売のムビチケカードの特典は、「閉ざ雪オリジナル“二重”ステッカー」に決定。1枚目をはがすと下に新たなステッカーが登場する二重構造となっている。一般券1600円、小人券900円(ともに税込)となり、一部劇場を除く全国劇場で販売。特典は無くなり次第終了となる。

ある閉ざされた雪の山荘で」は、2024年1月12日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショー。

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