「ONE PIECE FILM RED」が約1年ぶり1位! 3位「ザ・クリエイター」、4位「おまえの罪を自白しろ」、6位「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」【国内映画ランキング】
2023年10月24日 13:00

10月20日~10月22日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、昨年8月に公開され大ヒットを記録した「ONE PIECE FILM RED」(東映)の1カ月限定のアンコール上映が始まり、約1年ぶりに1位に輝いた。週末3日間の成績は動員12万2000人、興収1億5900万円となり、累計成績は動員1440万人、興収198億7100万円を超えた。
5週連続1位を貫いていた「ミステリと言う勿れ」(東宝)は2位となり、週末3日間で動員10万8000人、興収1億5000万円記録。累計成績は動員298万人、興収40億円を突破した。
3位には、ギャレス・エドワーズ監督が人類とAIの戦争が激化する近未来を描いた「ザ・クリエイター 創造者」(ディズニー)が、初日から3日間で動員10万3000人、興収1億6400万円をあげランクイン。元特殊部隊の主人公・ジョシュアをジョン・デビッド・ワシントン、人間と戦うAI軍のリーダー的存在・ハルンとして渡辺謙が出演している。
4位には、「おまえの罪を自白しろ」(松竹)が初登場。真保裕一の同名小説を基に、警察VSマスコミVS国家の巨大な闇に切り込むタイムリミットサスペンス。初日から3日間で動員8万5000人、興収1億1900万円を記録した。監督は水田伸生、出演は中島健人、堤真一、池田エライザら。
6位に、マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロらを迎え、石油発掘をめぐる先住民続連続殺人事件の実話を映画化した「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(東和ピクチャーズ)。8位には、昨年9月に公開され人気を博した「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」(松竹)が、発声可能のライブ上映とドルビーシネマ版上映で再登場した。
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