ジェシカ・ノールの小説「Bright Young Women」がドラマ化 テッド・バンディによって人生を狂わされた女性たちを描く
2023年10月13日 13:00

昨秋配信され話題になったNetflixの映画「私は世界一幸運よ」(ミラ・クニス主演)の原作者として知られる、作家ジェシカ・ノールの新刊小説「Bright Young Women(原題)」がドラマ化されることがわかった。
実話にヒントを得たという原作は、連続殺人鬼テッド・バンディによって人生を狂わされた女性たちを描くサスペンス小説。1978年、バンディが米フロリダ州立大学の女子学生寮で複数の女性を襲撃した事件の際、女子学生クラブの会長だったパメラが40年後、まだ解決していない謎を紐解いていく。この原作は今年9月19日に出版されて以来、たちまち米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストにランクインした。
米Deadlineによれば、「私は世界一幸運よ」のブルーナ・パパンドレアとエリック・フェイグ、フィフス・シーズンがドラマ化権を獲得。新ドラマは原作者のノールが脚本を執筆し、制作総指揮を務める。
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