「法廷遊戯」キンプリの主題歌を使用したファイナル予告&新場面写真披露
2023年10月12日 08:00
永瀬廉(「King & Prince」)が主演し、杉咲花、北村匠海が共演するミステリー映画「法廷遊戯」のファイナル予告(https://youtu.be/pSJ93vei4PQ)と新たな場面写真が披露された。映像には、「King & Prince」による主題歌「愛し生きること」が使用されている。
原作は、五十嵐律人氏が第62回メフィスト賞を満場一致で受賞後、現役司法修習生時代に刊行された同名小説。「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞に輝き、「イブニング」(講談社刊)で漫画化もされている。
映画版では、「神様のカルテ」「白夜行」の深川栄洋監督がメガホンをとり、ドラマ「流星ワゴン」、映画「総理の夫」の松田沙也が脚本を担当。永瀬は、ロースクールに通い、法曹の道を目指す“セイギ”こと久我清義(きよよし)役を務める。セイギの幼なじみで、同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨役に北村を配した。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていくさまを描く。
映像は、主人公・セイギ(永瀬)の「僕たちはこの結末を予想していた」という意味深な一言から始まり、ロースクールに通う学生たちの間で行われていた「無辜ゲーム」がきっかけで、思わぬ事態へと発展していくさまが描かれる。ゲームの最中、何者かに殺害されてしまう馨(北村)。そして、その事件の容疑者となった美鈴(杉咲)。セイギの「逮捕された美鈴を弁護するために、犯人を特定するために、僕は弁護士となった」という独白から、美鈴の無罪を証明するために法廷に立つ姿が切り取られていく。
「King & Prince」が歌う主題歌「愛し生きること」をバックに、検察の追求にも毅然とした態度で弁護に挑むセイギが映し出され、「日本の司法は、冤罪を見抜けなかったのです」というセイギの挑発的なセリフで裁判はさらに白熱していく。
「法廷遊戯」は、11月10日から全国公開。ムビチケ前売券(オンライン)は、10月13日午前0時より発売。オンライン券購入者限定で「オリジナルスマートフォン壁紙」がもらえるほか、オンライン券での鑑賞者限定で絵柄と鑑賞記録を組み合わせたメモリアル画像「ムビチケデジタルカード」が鑑賞後にプレゼントされる。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー