「ミッション:インポッシブル」最新作をおうちで何度でも! 10月18日からデジタル配信開始、11月29日にパッケージ発売
2023年10月6日 10:00
トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」が、10月18日からデジタル配信が開始され、11月29日に4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが発売されることが決定。日本記念日協会が正式認定し、クルーズの功績を称える本日10月6日(トムの日)に発表された。
1996年の第1作以来、世界中で人気を博してきたスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ。第7作「デッドレコニング」は、シリーズの集大成と呼ぶにふさわしく2部作で製作され、前編「PART ONE」に続き、後編「PART TWO」の公開も控えている。
常識外れのスタントで観客を魅了してきたクルーズが、アクションをさらなる新次元へと突入させ、度肝を抜くシーンの数々を創出。予告編やメイキング映像で披露された、ローマ市街でのカーチェイス、断崖絶壁からのバイクジャンプ、高速で走る列車の屋根上での乱闘に加え、クライマックスの列車内サバイバルアクションなどが、ノンストップで畳みかける。公開後73日間の累計興行収入は53億8600万円を突破し、第4作「ゴースト・プロトコル」(最終興収53億8000万円)の興行成績を超え、第2作と第1作に次ぐシリーズ歴代3位の記録を、12年ぶりに更新する快挙を成し遂げた。
本作で描かれるのは、IMFのエージェントであるイーサン・ハント(クルーズ)史上最大の危機――「守るのは世界か、仲間か」という究極の選択を迫られる。第1作以来の登場となったかつての上司キトリッジはイーサンに、「大義のための戦いは終わりだ」と告げ、イーサンがIMFに所属する前の過去を知る宿敵ガブリエルが迫る。イーサンとIMFチームは、全人類の脅威となる兵器が悪の手に渡るのを阻止するべく奮闘。かつてない規模の危険を秘めた“ふたつの鍵”をめぐる登場人物の思惑と利害が複雑に交錯する。
クルーズをはじめ、頼もしい相棒であるルーサー役のビング・レイムス、ベンジー役のサイモン・ペッグ、元MI6諜報員・イルサ役のレベッカ・ファーガソンら、おなじみのキャストが集結。さらに、前作「フォールアウト」に登場した武器商人ホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービー、任務成否のキーパーソンとなるグレース役のヘイリー・アトウェル、第1作以来の登場となったキトリッジ役のヘンリー・ツェーニー、強大な敵ガブリエル役のイーサイ・モラレス、謎の暗殺者パリス役のポム・クレメンティエフが共演。クルーズの盟友であり、第5作「ローグ・ネイション」、第6作「フォールアウト」を手がけたクリストファー・マッカリーが監督を務めた。
日本語吹き替え版では、森川智之(イーサン役)、広瀬アリス(ホワイト・ウィドウ役)が続投。新たに津田健次郎(ガブリエル役)が参戦した。
配信、発売、レンタル開始の決定を記念し、10月6日から、「“激アツ”メッセージ大募集キャンペーン」が開始される。参加希望者は、作品の感想はもちろん、残念ながら来日プロモーションが中止となり、ジャパンプレミアへの登場が叶わなかったクルーズへ届けたい思い、次回作「PART TWO」への期待などの“アツい”メッセージを、10月27日までに特設サイト(https://kaku-san.jp/campaigns/index/missionimpossible_message)に投稿。「“超激アツ”なメッセージ」として選ばれると、11月以降に街中で設置されるデジタルサイネージに映し出される。さらに、投稿者全員のなかから、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンも同時開催する。
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」は10月18日からデジタル配信が開始され、11月29日に4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが発売される。4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDの商品概要は、以下の通り。
■「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE ブルーレイ+DVD(ボーナスブルーレイ付き)」
税込5280円(税抜4800円)
ディスク枚数:3枚/本編時間:約163分/特典映像:約31分
税込7260円(税抜6600円)
ディスク枚数:3枚/本編時間:約163分/特典映像:約31分
■ブルーレイ特典
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アブダビ/ローマ/ベニス/フリーフォール/スピードフライング/トレイン
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