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韓国軍兵士が手にした1等賞金6億円の宝くじが、軍事境界線を越えて北朝鮮へ!?  「宝くじの不時着」12月29日公開

2023年10月4日 12:00

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秀逸な設定を絶賛する松尾スズキが、字幕監修
秀逸な設定を絶賛する松尾スズキが、字幕監修
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韓国軍の兵士が手にした1等賞金6億円の宝くじが、軍事境界線を越えて北朝鮮兵士のもとに渡ったことで巻き起こる騒動を描く「6/45(原題)」が、「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」の邦題で、12月29日に公開されることが決定。松尾スズキが、字幕監修を担当することもわかった。

本作は、2022年のサマーシーズンに韓国で公開。秀逸な設定とストーリーの評判が瞬く間にSNSで広まり、公開5日目に興行収入1位に駆け上がるスマッシュヒットを記録した。その勢いはベトナムにも伝わり、同国内での韓国映画の歴代興収1位に輝く異例の大ヒットとなった。

韓国軍の兵士が手にした宝くじが、軍事境界線を越えて、北朝鮮兵士のもとにわたる。まさに「愛の不時着」ならぬ「宝くじの不時着」が発生し、愛と平和は置き去りに、一攫千金を狙い、共同給水区域=“JSA”で、前代未聞の南北“宝くじ”会談が始まる。

あわせて披露された日本版ポスタービジュアルには、奇想天外な運命をたどる人々を活写。上段中央、最初に宝くじを拾った韓国軍人・チョヌ(コ・ギョンピョ)は、野心と金欲にまみれた表情を浮かべている。その左右には、宝くじを奪取するためにチョヌと作戦行動をともにするも、分け前を要求する上官・カン小哨長(ウム・ムンソク)、優しいがどんくさい観測兵・マンチョル(クァク・ドンヨン)が並ぶ。

下段の左から2番目は、宝くじの2番目の持ち主で、現保有者である北朝鮮上級兵士・ヨンホ(イ・イギョン)。さらに、ヨンホの妹で“ディスり兵士”の異名を持つヨニ(パク・セワン)、弾けるときはとことん弾ける政治指導員・スンイル(イ・スンウォン)、ハッキング専門の上級兵士・チョルジン(キム・ミンホ)らも登場し、1枚のくじを巡る“南北ドリーム争奪戦”の戦況を表現。“幸運のウリ坊”というキャラクターもひょっこり顔を出し、行く末を見守っている。

作家、演出家、俳優として長年第一線で活躍し、「超日本語字幕版」の監修を担う松尾は、「設定がいい。構成がいい。キャストがいい。コメディとしてもサスペンスとしても、小憎らしいほど冴えている。関われて光栄です」と、コメントを寄せた。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」は、12月29日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

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