「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」&「ノー・ウェイ・ホーム」金曜ロードショーで地上波初放送!
2023年10月2日 12:00
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の人気シリーズである「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が2週連続で、日本テレビ系「金曜ロードショー」で地上波初放送されることがわかった。「ファー・フロム・ホーム」は11月3日、「ノー・ウェイ・ホーム」は同月10日に放送される。
スパイダーマンとは、「超人ハルク」「雷神ソー」「X-メン」などのキャラクターたちを、続々とコミックスに登場させたアーティストのジャック・カービーとスタン・リーが、1962年に発表したスーパーヒーロー。ごく普通の若者でありながら、偶然手に入れた超人的能力のために、ヒーローとなる宿命を背負ったスパイダーマンは、たちまち世界中で親しまれるキャラクターへと成長した。
その後、多くの映画が製作され、2002年からはトビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」シリーズ(サム・ライミ監督)、12年からはアンドリュー・ガーフィールド主演の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ(マーク・ウェブ監督)、17年からはトム・ホランド主演の本シリーズ(ジョン・ワッツ監督)が公開された。
「スパイダーマン ホームカミング」に続く、ホランド主演のシリーズ第2弾。前作でスパイダーマンとしてヒーローデビューし、ご近所ヒーローとして一躍人気者になった高校生ピーター・パーカーが、新たな事件に巻き込まれる。ピーターは地元ニューヨークを飛び出し、ヨーロッパ修学旅行に出発。ベネチア、プラハ、ロンドンなどの観光名所を舞台に、新たな強敵エレメンタルと、壮絶なバトルを繰り広げる。
本格的なヨーロッパロケで撮影した美しい風景、巨大モンスターに戦いを挑むアクション、新たに登場するスパイダースーツ、ピーターとMJの初々しい恋愛模様など、見どころ満載となっている。
ピーターは夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。しかしそこで待っていたのは、元S.H.I.E.L.D.長官であるニック・フューリーだった。新たな脅威の存在を感じたフューリーは、スパイダーマンの力を必要としており、怖気づくピーターに任務を託す。ヨーロッパの都市を危機に陥れていたのは、“火”や“水”など、自然の力を操るクリーチャーたち。この戦いに、ソーやキャプテン・マーベルの力は借りられない。世界に危機が迫るなか、フューリーは、異次元から来たというミステリオをピーターに引き合わせ、ふたりは敵に立ち向かっていく。
ニック・フューリー:サミュエル・L・ジャクソン(竹中直人)
クエンティン・ベック/ミステリオ:ジェイク・ギレンホール(高橋広樹)
ハッピー・ホーガン:ジョン・ファブロー(大西健晴)
マリア・ヒル:コビー・スマルダーズ(本田貴子)
ミシェル・“MJ”・ジョーンズ:ゼンデイヤ(真壁かずみ)
ネッド:ジェイコブ・バタロン(吉田ウーロン太)
メイおばさん:マリサ・トメイ(安藤麻吹)
全世界で19億ドルを超える興行収入を記録したシリーズ第3弾。前作の衝撃的なラストで、ピーターはその正体を世間に知られてしまう。親愛なる隣人ヒーロー最大の危機に、新たなピーターの指導者として、“至高の魔術師”ドクター・ストレンジが登場する。さらには中盤、歴代のスパイダーマンたちが集合するサプライズが、全世界を驚かせた。
ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、ドクター・ストレンジは危険な呪文を唱えた。その結果、ピーターたちのユニバースに、ほかのユニバースから、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった強敵たちを呼び寄せる。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイおばさんにまでおよぶ。この世界を守り、愛する人たちを守るために、最大の危機に晒されたピーターに、選択が迫られていた。
ミシェル・“MJ”・ジョーンズ:ゼンデイヤ(真壁かずみ)
ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上哲)
ハッピー・ホーガン:ジョン・ファブロー(大西健晴)
ネッド:ジェイコブ・バタロン(吉田ウーロン太)
メイおばさん:マリサ・トメイ(安藤麻吹)
ドック・オク:アルフレッド・モリーナ(銀河万丈)
・10月13日「ミニオンズ」※本編ノーカット
・10月20日「余命10年」※地上波初放送
・11月3日「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」※地上波初放送
・11月10日「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」※地上波初放送
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