2023年の「ナショナル・シネマ・デー」850万人を動員
2023年8月31日 07:00

今年は8月27日(現地時間)に北米で実施された「ナショナル・シネマ・デー」において、850万人が映画館で映画鑑賞を行ったことが明らかになった。
「ナショナル・シネマ・デー」とは、コロナ後の観客動員を増やすために非営利団体のシネマ・ファウンデーションが2021年に発足した1日限りのファンサービスデー。北米3000館での映画鑑賞を1本4ドル以下で提供する。
昨年は810万人がこのイベントを参加し、総売上は2430万ドルに達したが、今年は動員850万人、総売上は3400万ドルに到達。特に注目を集めたのは大ヒット中の「バービー」と新作「グランツーリスモ」で、それぞれ1500万ドルと1740万ドルを記録した。
なお、「ナショナル・シネマ・デー」はイギリスでも2022年に始まっており、今年は9月2日に実施される。
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