ジェイミー・フォックスが神、ミッキー・ロークが悪魔　新作コメディ映画で共演

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ジェイミー・フォックスとミッキー・ロークが新作コメディ映画「Not Another Church Movie（原題）」に主演していることがわかった。

米Deadlineによれば、ジョニー・マック監督・脚本の本作は米脚本家組合、米俳優組合のストライキ開始前に撮影を終えており、フォックスが神様、ロークが悪魔を演じているという。ほかにケビン・ダニエルズ、ビビカ・A・フォックス、ティシャ・キャンベル、ジャスミン・ガイ、ラモーン・モリスが共演。野心あふれる青年テイラー（ダニエルズ）は、神様（フォックス）から直々に家族の物語でコミュニティに勇気を与えるよう使命を授かるが、悪魔（ローク）がある企みを練っていたというストーリーのようだ。新作「Not Another Church Movie（原題）」は年内に全米公開が予定されている。

フォックスは今春に急病で病院に緊急搬送されたが、順調に回復しているとのこと。新作を多数抱えており、トミー・リー・ジョーンズと共演した米アマゾン製作・配給「The Burial（原題）」（マーガレット・ベッツ監督）が、9月7日に開幕するトロント国際映画祭でプレミア上映される。