デイブ・バウティスタ&ジェイソン・モモアの新作にDC映画「ブルー・ビートル」監督
2023年8月26日 19:00

全米公開を迎えたDC映画「ブルー・ビートル(原題)」のアンヘル・マヌエル・ソト監督が、米MGMの新作「The Wrecking Crew(原題)」のメガホンをとることが決定した。米ハリウッド・レポーターによれば、同作は米俳優組合のストライキ開始前に契約交渉を進めていたデイブ・バウティスタとジェイソン・モモアが主演するとみられている。
「The Wrecking Crew(原題)」は、ドラマ「ウォリアー」シリーズのクリエイター、ジョナサン・トロッパーが米脚本家組合のストライキ前に書き上げたもので、バディアクションという以外、プロットの詳細は明らかになっていない。モモア主演ドラマ「フロンティア」のジェフリー・フィアソンがプロデュースする。
「ブルー・ビートル(原題)」はラテン系クリエイター&キャストによる初のDC映画で、Netflixの人気シリーズ「コブラ会」でブレイクしたショロ・マリデュエナが主演した。米テキサス・エルパソに暮らすメキシコ系アメリカ人ティーンエイジャーのハイメ・レイエス(マリデュエナ)が、人類を滅亡させるパワーを秘めた異星人の兵器“スカラベ”の守護者に選ばれたことで、想像を超える冒険に旅立つことになるというストーリー。8月18日に全米公開され、週末オープニング興収第1位を記録した。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント