「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」長谷川育美、島崎信長の出演で24年アニメ化
2023年8月21日 08:30

雨川透子氏のファンタジー小説「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」(オーバーラップ刊)がテレビアニメ化され、2024年に放送されることが決定した。長谷川育美と島崎信長の出演が発表されており、ティザーPVとティザービジュアルが公開されている。
原作小説は累計発行部数85万を突破する人気作。「20歳で命を落としては5年前の婚約破棄の瞬間に戻る」という現象に見舞われた公爵令嬢リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナーは、商人、薬師、侍女、騎士などさまざまな生き方を満喫してきたが、7回目を迎えた人生では長生きしてごろごろすることを決意する。だが、城を飛び出そうとした矢先、かつての人生で自分を殺したガルクハイン国の皇太子アルノルト・ハインと出会い、求婚されてしまう。リーシェは、生き残り戦争を回避するため、過去に得た経験を駆使して、敵国の花嫁としての人生を始める。最新5巻は8月25日に発売。

さまざまな生き方を経験した結果、多数のスキルとたくましさを身につけたリーシェ役を長谷川、冷酷非道の残虐として知られ、これまでのリーシェの死にも関わってきた最重要人物のアルノルトを島崎が演じる。
監督には「恋は世界征服のあとで」のいわたかずやを迎え、シリーズ構成を「異世界のんびり農家」の待田堂子、キャラクターデザインを「東京リベンジャーズ」の大貫健一が担当。アニメーション制作は「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」のスタジオKAIとHORNETSが担う。
ティザーPVでは、リーシェとアルノルトのボイスを初披露。婚約破棄されたリーシェがアルノルトに求婚される、物語の始まりのシーンが収録されている。ティザービジュアルにも「婚約者は、かつて私を殺した人――」というキャッチコピーとともに、リーシェがプロポーズされる場面が描かれている。
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