「ミッション:インポッシブル」新作、23年公開の洋画実写1位に! 26日間で興収40億突破
2023年8月16日 18:00

トム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(公開中)が、7月21日~8月15日の26日間累計で、観客動員267万6281人、興行収入40億5681万1750円を記録したことがわかった。2023年に公開された洋画実写作品の興収ランキングで、「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」(累計興収約38億2000万円)を超え、首位を獲得している。
クルーズが、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員イーサン・ハントを演じる「ミッション:インポッシブル」シリーズ。最新作となる第7弾は、シリーズの随所に張りめぐらされた伏線が交差する“集大成”のような作品だ。イーサンの過去がよみがえり、彼が愛する全ての人々が危険にさらされるなか、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけるというミッションに挑む。

お盆休みを迎え、さまざまな注目作が軒並み、前週月曜比100%~200%という数字を記録しているなか、本作は前週比245%という好成績をあげた。8月11日から配布されていた入場者プレゼント「ミッション『鍵』ステッカー」も、すでに配布終了の劇場が続出している。SNS上でも、「去年は追いトップガン、今年は追いミッションの夏! いまもほぼ満席!」「3回目のミッション行ってきました 1、2回目→字幕。今回は吹替で。内容知ってても観る度に楽しさが増す! 今回も最高でした」「『また日本に行きます それまでは映画館でお会いしましょう』ってトムが言っているので……何度も観に行ってます ミッション『鍵』ステッカーもらいました」など、リピーターからのコメントが寄せられている。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【殺しはアマチュア、しかし頭脳は最高】スパイ史上最も地味、だが最も予測不能な男が面白すぎた!
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者×異常者×…
【イカれた映画が爆誕】危険な色気の“異常者”たちが無許可のミッションに挑む…ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

片思い世界
【超ネタバレ厳禁→からの涙腺崩壊】あ~…何も言えない! 話したいからとにかく早く観て!!
提供:リトルモア

ミッキー17
【観たら社畜の憂鬱が吹っ飛んだ】過酷なブラック仕事を描いた至高エンタメ…スカッとすぎるんじゃ!
提供:ワーナー・ブラザース映画

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観よう!【奇跡のヒット作】
提供:JCOM株式会社

衝撃の問題作
【2025年で最も期待する“過激な一作”】ついに最終章――未見の人がうらやましい。
提供:ディズニー

映画館で観ないとぜっっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

映画を安く観るなら、絶対にチェック!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“超安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI