片寄涼太、清水崇監督の“暴言”にピシャリ「大人として、ダメですから」
2023年8月10日 22:10

ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が本人役で主演を務めたホラー映画「ミンナのウタ」の公開前夜祭が8月10日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、メンバーの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友が勢ぞろい。グループのマネージャー役で共演する早見あかり、メガホンをとった清水崇監督(「呪怨」「犬鳴村」)が舞台挨拶に立った。
猛暑が続くなかで、公開を迎えるホラー映画ということで、「最近ヒヤッとしたことは?」がトークの話題に。白濱は、とあるホテルに宿泊した際に、従業員からレトルトカレーをプレゼントされたといい「お礼を言い、受け取って、めっちゃ食べたかったんですけど、普通にホテルに忘れて帰ってしまった」と自身のうっかりエピソードを披露した。

また、関口は先月、都内の高校で開催された本作のPRイベントを振り返り、「高校生のみんながめっちゃテンション高かったんですけど、監督が第一声で『うるせぇ』って(笑)。あれには、ヒヤッとしたよね~」と苦笑い。同じイベントに登壇していた片寄も「大人として、ダメですから」とピシャリとくぎを刺した。当の清水監督は、「ファンがうるさくって。すみませんでした。大人げなかった」と“暴言”を釈明していた。

この日の上映では、客席にランダムに設置したカメラを用い、来場者の血流と血管の収縮のみを採取・測定し、感情を科学的に数値することで、“一番お客様を怖がらせたキャスト”を決定するユニークな企画も行われ、見事、関口が栄冠を勝ち取った。
「ミンナのウタ」は、8月11日から全国公開。ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープが発見されたことをきっかけに、少女の霊「さな」が奏でる呪いのメロディが、「GENERATIONS」のメンバーを恐怖の連鎖に巻き込む。
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