川口春奈&玉森裕太、涼しげな浴衣姿でイベント登場 夏祭りの思い出を明かす
2023年7月27日 21:00
本作の舞台は、4つのエレメントたちが暮らす街エレメント・シティ。カラフルで楽し気なエレメントたちが暮らす街だが、この街にはたったひとつ、“他のエレメントとは関わらない”というルールがあった。川口は“火”の女の子エンバー役、玉森は“水”の青年ウェイド役を担当している。
エンバーの好きなところについて、川口は「家族や大切な人を思うが故にアツくなりやすいところがありますが、自分の可能性について悩んでいる姿は、どんな人が見ても共感できるような女の子です」と語り、玉森はウェイドについて「水のようにすごく柔軟で、その人のありのままの姿を受け入れてくれるような、優しい青年ですね。そんなところが大好きです」と、それぞれ魅力を力説する。
また、なにもかも正反対なエンバーとウェイドが惹かれ合っていく様子について、川口は「全く正反対だからこそ自分がもっていない感性や考え方があって、自分の知らない世界を見ていくためにお互いがお互いを高め合っていけるような関係性の2人。ウェイドの優しさに包まれて、エンバーが新しい一歩を踏み出せる、そんな素晴らしい関係だと思います」と熱弁。
イベントでは、土のエレメント・ファーンの声を担当した「サンドウィッチマン」の伊達みきおからのメッセージ映像がサプライズで流れた。映像内で、伊達の夏祭りに関する思い出エピソードが披露されると、それを受けて玉森も夏祭り(夏)の思い出について「夏祭りの最後の記憶は小学校5年生の時のこと。当時好きだった子と約束して行ったけど、あまりに浴衣姿がきれいで照れてしまって、デートをせずに男友達と遊んだことを思い出しました。いつものランドセル姿と違ってドキッとしちゃったんですよね」と明かす。
一方、川口は「地元の夏祭りが実家の近くでやっていたので、家の屋根によじ登って、一人で花火を見ていました。今思えば贅沢だったなあと思います」と振り返った。
その後、2人は夏祭りにちなんで“巨大ヨーヨー釣り”にも挑戦。最後に、玉森は「この夏は『マイ・エレメ ント』でたくさんキュンキュンしてほしいですし、自分では気づけなかった可能性に気づかせてくれる作品だと思うので、家族や 友人、大切な人と何度でも観てほしいです」、川口も「キュンとするエンバーとウェイドの関係にはもちろん、映像がものす ごく美しいので、大スクリーンでぜひご家族や大好きな人たちと一緒に楽しんでもらえたらと思います」と、観客へメッセージを送った。
「マイ・エレメント」は、8月4日から全国公開。
フォトギャラリー
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー