【奇妙な体勢のお化けが怖すぎる】日韓合作ホラー「オクス駅お化け」本予告&本ビジュアル公開
2023年7月14日 12:00
世界中で驚異的レビューを獲得した伝説のウェブ漫画を原作にした日韓合作ホラー「オクス駅お化け」の本予告(60秒:https://youtu.be/Dea1Ur8VqBE/30秒:https://youtu.be/JE6FTC7fr6c)と本ビジュアル、場面写真が、このほど一挙に公開された。
原作は、2011年、NAVERウェブトゥーンミステリー短編として発表され、 当時1億を超える閲覧数と、平均9.84点(10点満点)の驚異的レビューを獲得した伝説の漫画。舞台は、ソウルに実在する地下鉄駅「オクス駅」。世界中のネット民に恐れられた鳥肌モノの都市怪談が構想9年を経て、「『リング』高橋洋(脚本)×『アパートメント』イ・ソヨン(脚本)×『貞子VS伽椰子』白石晃士(脚本協力)」というコラボで実写映画化する。
駆け出しのウェブニュース記者のナヨン(キム・ボラ)は、ボーイフレンドのウウォン(キム・ジェヒョン)を助手として、アクセス数を稼ぐため、地下鉄オクス駅での人身事故の記事を書くことに。取材を進めていくと被害者以外に「線路に子供がいた」という奇妙な目撃談がでてくる。ある目撃者は、取り憑かれたように謎の数字を連呼するのだった。事件の真相を追ううちに、二人の周囲で次々とおぞましい変死が起こり始める…。
本ビジュアルには、まるでダンスをしているかのような奇妙な体勢で反り返ったお化けの姿。ティザーから引き続いて「あなたの近くにもいるかもしれない」という日常に潜む恐怖をあおるキャッチコピーが書かれている。本予告は、地下鉄での人身事故をきっかけに、駆出しの記者ナヨンとその友人のウウォンが得体のしれない恐怖に巻き込まれていく様子が描かれている。
「オクス駅お化け」は、10月6日から全国公開。